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絶叫-5

その日はなかなか寝付くことが出来なかった。


もちろん良い意味で寝付けなかった。


こんな気持ちになったのはいつぶりだろうか。


幼稚園の遠足のような、修学旅行のような懐かしいあの匂いのする気分。


そんな楽しいことと同じ匂いがする。


おそらく自分にとってとても幸せなのだろう。


本当に懐かしい。


あの頃はもっと幸せだったな。


でも、今も幸せだな。


でも、心の底では誰かが叫んでいる。


だからこの曲が出来たのだろう。


そんなことを考えながら夜を超え朝日を見ながらゆっくりと深く心地の良い眠りについていった。

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