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ただ

ただ書いてみただけ

作者: 赤沙多那

アイディアが出ない。


書く気が起きない。


そもそも書けない。


なんかもう、どうでもよくなりました(笑)


今までいろいろ書いてみたけど、


全然納得していない。


自暴自棄になって書いたエッセイはまだマシだった。


何でだろう。


きっと、雑念がないんだろうね。


「読んでほしい」「感想が欲しい」


みたいな。


なのに、欲望丸出しのタイトルだと読まれる。


うまくできてるんだか、出来てないんだか。


そこで私は、考えた。


「なんも考えないで、名前もちょっと変えて、ただただ書けばいいんじゃね。」


徒然草みたいな。


いや、あんなにちゃんとしてないけど(笑)


もう何かどうでもよくなって、


自暴自棄になっても、


何かは投稿したい。


たとえそれが欲望丸出しのものだったとしても。


何かわけわからない中二っぽい詩だったとしても。


こんな物でも、投稿するだけで


満足できる単純な頭の持ち主なんだから、


使わなきゃ損だよね。


というわけで、


ただ書いてみただけ。


内容など、どーでもいい。つーか、なんも考えないで書いた奴に、内容なんてあるはずないし。


自虐かもしれない。


「小説家になろう」なのに、小説じゃないかもしれない。


それでも、なにかは書きたくて。


アイディアなんて出てこなくて。


書きたいものの書き方なんてわからなくて。


どうやったら受けるのかわからなくて。


でも、


書くことは続けていたいから。


受けを狙うとかじゃなく、


自分の書きたいように


書いて、投稿していきたいから。


ただ書いてみただけ。


なんかもう、どーでもいい。

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― 新着の感想 ―
[一言]  あ~ 分かるわ~  そう言う時に、私は活動報告にくだらない事書いてますね。
[一言] 作家気質ですね~。 迷った時は好きな作家の小説の写経がオススメですよ。 一ヶ月くらいかかるけど。
[良い点] 私の話かと思った。 何か、書きたい。
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