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14浪生転生記~異世界にいる今、自由を求める~  作者: フィッシュスター
※登場人物紹介(六章までのネタバレあり)
83/140

6章までの登場人物紹介

14浪生転生記の連載開始から半年以上が経過し、80話を超えるエピソード、6章までの投稿が行われたとのことです。


流石に人物の量が多くなって来ていますのでその整理をしようと思います。


基本は作者用となっておりますが、読者の皆様もこれを読んで、ああ、そんな人いたなぁ。


とほのかに思い出して頂けると幸いです。


技名の紹介もいつか出そうと考えています。


通常のエピソードとは全く関係ありませんので読み飛ばしてもらっても結構です。


それではこれからも14浪生転生記をよろしくお願いします!



「ラーファルト・エレニア」(0話)

主人公で、元14回浪人した男

ブユレ村で生まれた。現在覇闘級水魔術師。全ての技巧級を使えるようになった。ルインド王国の宮廷魔術師。繊細な魔術も使えるが、どちらかといえば、強力、及び広範囲の魔術が得意。膨大な魔力量がそれを支えている。覇者狩りのラーファルトとしての異名が有名である。本人は全く気にしていない。想い人であるサナを失い絶望。更に、記憶を失い、取り戻す過程で、それを思い出し再度絶望する。しかし、ミルによって支えられ、少しの生きる希望を得ている。


「モルガン・エレニア」(1話)

ラーファルトの父。すべての流派を中段で使える剣士。ブユレ村の若村長。現在生死不明。


「エミリア・エレニア」(1話)

ラーファルトの母。魔術を使える。現在生死不明。


「ミア・アルハイン」(1話)

エレニア家の謎多いメイド。


「フィックス・レート」(3話)

ラーファルトの家庭教師、師匠。

白い髭と眉毛が顎から首の根元あたりにまで伸びているおじいさん。帽子も特徴的だ。本当なら先の尖った三角帽と言う感じだが、その先の方が折れ曲がっている。「ルインド王国」の隣国である「ジャック王国」でかつて宮廷魔法使いをしていた技巧級火魔術師。今は自由に生きようと決意した。


「エミールさん」(第7話登場)

ブユレ村の村人。ラーファルトと話した。


「カールドさん」(第7話登場)

ブユレ村の副村長。



「サナ・ラスファント」(7話)

ラーファルトの幼馴染。ラーファルトのことが好き。見合う人になれるように強くなると決意。ラーファルトと同い年。白髪ポニーテールの少女。耳が長いエルフ族と人族のハーフである。技巧級火魔術師で、繊細な魔術を得意としている。現在生死不明。


「サークス・ラスファント」(8話)

サナの父。人族。


「フィーン・ラスファント」(8話)

サナの母。エルフ。


「リール・エレニア」(10話)

ラーファルト・エレニアの弟。三つ子の一人。


「ラザ・エレニア」(10話)

ラーファルト・エレニアの妹。三つ子の一人。


「リゼ・エレニア」(10話)

ラーファルト・エレニアの妹。三つ子の一人で末っ子。


「フリード・カール」(12話)

技巧級ガルス剣士。ルインド王国宮廷軍特別部隊隊長。


「ファルゴ・ルインド」(12話)

第15代ルインド王国国王。魔力探知を発見し研究。形にした。またその力をトーマスやラーファルト・エレニアに伝授した。86歳で死去。


「トーマス」(12話)

宮廷魔法使い。ラーファルトに指導をしたということになっているが、真相は分からない。ルインド王国を宮廷魔法使いとして支えていく。


「ファイディン・ルインド」(18話)

ファルゴ・ルインドの息子。第16代ルインド王国国王。ジャック王国との戦闘指揮をとる。



「ミル・ルインド」(19話)

ラーファルトの2才年上、ツンデレ、金髪ロング。ファルゴ(ルインド王国国王)の孫。剣士。


「バース」(20話)

ジャック横行の剣士。ラーファルトたちの監視をしていた。もう一度会ったときには成長を遂げていたが、ジェットに敗北。翔空のバースの異名を持つ。現在も負けを噛み締め、特訓中。


「ルイス」(22話)

技巧級ガルス剣士。ラーファルト・エレニアの避難部隊の隠し護衛として着いて来ていた。現在、ガルストの街にて避難民らと終戦を待っている。風残しのルイスの異名を持つ。大義の剣を使用可能。


「シュガー」(27話)

逆鱗のシュガーの異名を持つ。上段ガルス流剣士。ラーファルト・エレニアの故郷であるブユレ村を襲撃、壊滅させた。ルイスによって死亡


「ダスト」(27話)

影討ちのダストの異名を持つ。シュガーと行動を共にしていたアリス流の剣士。ルイスによって死亡。


「Sari」(31話)

ラーファルトのロードリング。Si◯iっぽいからということでこの名前になった。呪いの森での戦いでアップグレードされ、その力は現在不明。ラーファルト・エレニアの様々な補助を行っている。


「ピスター」(34話)

人間を多く取り込み、知性を獲得、擬態したトリックフラワー。荒野の覇者の四銃士の一人で、騙し討ちのピスターの異名を持つ。Sariの戦闘掌握の前に呆気なく死亡。


「カリウス」(35話)

大波のカリウスの異名を持つ。荒野の覇者の右腕で四銃士の一人。ラーファルト・エレニアと戦い死亡。


「トールさん」(36話)

ただの依頼主。


「センジュ」(39話)

荒野の覇者の四銃士の一人。頭がきれる。命の契約を使い、ラーファルトらを追い詰めた。ジェットにより死亡。


「ドラフト」(39話)

荒野の覇者の四銃士の一人。ラーファルトを追い詰めたが、ジェットにより死亡。


「ジェット・ノイル」(44話)

荒野の覇者との戦いでラーファルトらと共闘。そのまま共に旅をする。ピンチに頼れる男。右目に傷がある。黒の剣士ジェットの異名を持つ。


「ダイン」(44話)

荒野の覇者ダインという異名で呼ばれる者。想像を絶する強さで、ジェットとラーファルト、時にミルの協力で死亡。ジェットと因縁があり、左目に傷がある。


「ルーナ」(58話)

妖精族。調停神により力を授けられた調停者の一人。調停の技を操る。ミクロス族の者達やラーファルトらと協力することで呪いの森のピンチを切り抜けた。その真価はまだ発揮されていない。


「ライオ」(60話)

ミクロス族最強の男。ルーナやラーファルトと共に戦った。命の契約の扱いがうまい。長命種族の特徴故ににほとんど寿命を使わずに使用可能。


「アリエル」(70話)

神使と呼ばれる者。神託と呼ばれる技を操る。森の裂け目から出てきた。善戦したが、ラーファルトの覇闘級水魔術の前に消え去り死亡。


「神」(75話)

何の神なのかは不明。ラーファルト・エレニアと戦い敗北したが、死亡していない。それどころか、手加減されていた為、ラーファルトが運良く勝利した。ラーファルトの記憶を奪っていた存在。

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