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誘い
自分のために詩を紡いでは
痛い痛いと泣いていた
でも、僕は本当は幸せにしてあげたいんだ
伝え方がわからない
とりあえず、と単語とかを並べて
僕はそれらしいものを書き上げてみる
誰に向けることもなく
ただ眠らせることはせず
通信網の向こうには
褒めてくれる人しかいない
だから、調子に乗ってはいけない
むしろ自分は堕落していることを自覚するべき
貴女だけが批評をしてくれる
理解が新たな解釈を提案する
僕はその度にあぁ、と嘆息する
違う側面を指差し、誘ってくれる
もう少しでわかりそうな気がしている
だから、あと少し手伝いをして欲しい
今、一つ理解していることはあるんだ
貴女が僕の幸福




