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もうひとりのあおい  作者: アクアマリン


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葵バージョン(1)

コーヒーのいい香りの喫茶店。私はアイスコーヒーをストローで飲もうとすると目の前で顔は薄らしか見えないけど口元と体そして手が見える。その男性は、私と一緒のアイスコーヒーを飲む前にガムシロップとミルクを2つずつ入れてストローで混ぜている。私が「何でそんなにたくさん入れるんですか?」と聞いたらその男性は「俺、コーヒー好きだけど甘いのが好きなんだ。」と言って茶黒かったコーヒーはベージュ色になりそのコーヒーをストローで飲み始めた。

そしてその男性は「まだ苦いかも。もう1個ずつシロップとミルクを入れたらお店の人に失礼だしなぁ…。どうしよう…でもアイスコーヒー飲みたい…」と言って私は思わず「プッ!!」と面白くて笑ってしまった。私が心から笑ったのはいつぶりかなぁ?と思ってこの居心地いい感じが癒されている。と思い自分のアイスコーヒーをストローで飲もうとしたら「ピッピッピッピッ」と鳴って何?と思ったらそれは夢だった。あれは誰だったんだろう?顔は分からない…。でも夢じゃなくまるで現実みたい…。あーでも知らない男性だったけど居心地よかったなぁ。何で大事な場面で目覚まし鳴るのよ!!と手の甲を額にあてた。

あ、今日から入学式に出れなかった学校の初登校日だった。事情で約1ヶ月遅くなったしせっかくの高校生。友達できるかなぁ?周り変な目で見るよね?行きたいような行きたくないような複雑な気持ちで布団から起きる。

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