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もうひとりのあおい  作者: アクアマリン


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葵バージョン(20)

お母さんから平岡君との件を聞かれ「優しそうな人だったよ。」とさっき一緒に帰ってきて途中2人っきりになって帰ってきた事は恥ずかしくてお母さんには嘘をついてしまった。

お母さんは「明日もお仕事頑張らないと!!ご飯食べる?」と聞かれ「うん。食べる!!私、手伝うからお母さん座っていて!」と伝え手を石鹸で洗いご飯とお味噌汁を2人分用意してお母さん手作りのおかずもお皿に入れテーブルの席へ持って行きお母さんとTVを観ながら夕飯を食べた。

私は、夕飯を食べながらお母さんに「私ねアルバイトしようと思って…。でもネットで探してもなかなかしっくりくるのが見つからなくて。私、お金貯めて大学行きたいの。もちろんお母さんには迷惑は掛けない。でも大学でれば就職先も広がるし収入も安定するし…」と今の悩みをお母さんに相談した。そしたらお母さんが目を丸くして「あなたがそこまで考えていたなんて…ごめんね。苦労ばかりさせて…。」とお母さんがしんみり言ってきたから私は「ビックリさせてごめんね。私、お母さんを幸せにしたいの。」と伝えたら「あなたの人生なんだから私はまだ体力あるし…あなたの人生はあなたの好きにしなさい。そしてアルバイト先なかったら無理して見つけないで。何事も焦るとよくないわよ!」と言ってくれて私確かに焦っていると思ったしお母さんに今の気持ちを伝えたけど、お母さんは私の為に無理をしているのかなぁ?重い話しだったかなぁ?と思いながらお母さんの夕飯を食べた。お母さんの手料理は、忙しくても辛い事があっても変わらず優しい味がして私の体と心を満たしてくれた。

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