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もうひとりのあおい  作者: アクアマリン


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葵バージョン(10)

田中君が気になって聞くのは不思議ではないし当たり前の事だ。家庭の事情で1ヶ月遅れて入学すれば誰だって「どうして?」と思う。でも事情を話すが恥ずかしくどうしよう…。と思っていたら平岡君が「その話しはやめよう!渡辺にも色々事情があるからさ!ほら、お前のパン食べてしまうぞ!」とクールな平岡君が私をかばってくれて嬉しかった。

そしたら田中君は悪くなく私が悪いのに「渡辺、ごめんね。」と言わせてしまい田中君を傷つけてしまい申し訳ない気持ちになった。

その後、クールな平岡君がさっきまでの平岡君じゃなく田中君にも気を使っていた。

お弁当を食べ終えたら平岡君は1/3入っているペットボトルのスポーツドリンクを飲みスッキリしていない様子だった。麦茶が入っているタンブラーを飲んだら平岡君は「何入っているの?」と聞いてきたので「冷たい麦茶!!」と伝えもう1口飲んだ。冷えた麦茶が蒸し暑さを癒してくれた。このタンブラーは、この前お母さんから雑貨屋さんで買ってもらった薄いピンクのタンブラーで私にとっては大事な物でもある。

田中君を見るとやはり先程をノリはなくあまり元気がなかった。私のせいだ…。と心から思った。

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