葵バージョン(5)
朝のショートホームルーム中私は持ってきたカバンから出しながら塚田先生の話しを聞こうとしたら斜め前の男の子が私もちょっと見てきたので、1ヶ月も遅れたから珍しいなぁ。と思っているのかなぁ?と思い私は慌てて笑顔をしたら斜め前の男の子も慌ててお辞儀をして前を向いた。
そして先生の話しを聞いて2〜3分ぐらいたってから塚田先生がさっき私にお辞儀をしてくれた男の子に注意をしていた。私は嘘をついて誤魔化すのかなぁ?と思った。その理由は中学時代の男子たちは先生の前でよく嘘をついて先生が黒板の方を向くと友達同士でガッツポーズをしたりニヤニヤと笑っている印象しかなかったから。私はその注意されている斜め前の男の子は何を言うのか気になって聞いていたら先生にちゃんと謝ってその後友達にガッツポーズをしたりニヤニヤしたりしなくクラスメイトに笑われても黙って席に座った事に驚いてしまった。
私は、何でこの男の子に変な印象を持ってしまったかと思うと恥ずかしくなった。1人で反省していたら朝のショートホームルームが終わり授業の準備をしなくちゃいけない。1ヶ月遅れたからその分挽回しなくては。1ヶ月学校へ行けない間、学校の授業に遅れないようにお年玉で貯まったお金で本屋へ行き参考書を少し購入し時間ができた時勉強をしてきた。だから頑張らなくては!!と思っていたら3人のクラスメイトが私の方にやってきた。




