蒼バージョン(1)
ある知らない女の子が俺に向かって笑顔に「こっち早く来て!!」と誘ってくる。俺は腕を無理矢理引っ張られて「えっ?!どういう事?!君の事は知らないのに無理矢理腕引っ張らないでくれる?」と伝えた。そしたらその知らない女の子は僕に「私はあなたを知っているから!!」と笑顔でこたえた。俺は誰なのか知りたくなって君は誰?と伝えたら遠くから知っている声が聞こえてきた。「蒼、起きなさい!!学校遅刻するわよ!!ご飯いらないの?」と人の許可なしに扉を開ける。俺は、目を覚まし「夢だったかぁ…さっきの子は誰だ?」とボッーとしていたら母さんの顔が僕の顔を覗いて「起きない!!」と言われ我にかえった。俺は母さんに「真美さんおはよう。」と伝えたら「おはよう。」と笑顔で言われた。
俺は、今公立高校に通っている1年生の平岡蒼。遅くまで寝ていたいから自転車でも通学できる近場にしたんだ。家族は3人家族で俺はひとりっ子。父さんと母さんで母さんの呼び方は家族の中では、真美さんと呼ばないと注意されるから小学生の頃からそう呼んで先生の前ではもちろん母さんと呼んでいる。
「真美さん、後でリビングへ行くから」と伝えたら母さんに「急いでね!」と言われ部屋を出ていった。カーテンを開けたら太陽の光が眩しかった。制服に着替えながら俺は夢の中の女の子、他のクラスにいるのかなぁ?と思っていたがなるべく考えないようにした。




