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1  長ったらしい説明

転移した部屋から、カレスは移動させられていた


移動中に色々聞こうとしたがかこれから、行く部屋で説明します、の一点張りっだった

4分ほど移動していると、とある部屋についた

「中へどうぞ」


案内人の言葉に従い、中には入ると、机と椅子が中央に3個ずつあり、鏡が端に一つ

前には、黒板らしきものがかけられている、置いてある物は、学校に似ているが、豪華さが違う、部屋全体が金ぴか、という訳ではないが何か分からないがきらびやかである


そして、部屋を見渡し気づいたが、部屋にある椅子に2人、座っているが取りあえず無視して椅子に座ろうと空いている椅子に向かっている時、部屋の端にある鏡が目に入る。


ここでカレスの見た目を一つまみ

身長は170~175cm程で、髪は親の髪色を引継ぎ金髪だ、目の色は、青寄りの黒だ、体つきはここ1年剣を振るっていたためか少し筋肉がついてきている


だが、鏡に写った自分の姿は、髪色は黒で目の色は普通の黒だ、というか転生前の、中条朝日のときの姿、そのものだ

それに驚き

「え‘‘?あいえ?」

良く分からない、声を発していると

周りの人にいぶかしげな目で見られている、事に気付き。取りあえず平静を取り繕い椅子に、向かう


心を沈めながら鏡みの事を考えていると、部屋に人が入ってくる、これによって鏡についての思考が止められる、そのことについて恨みながら、来た人を見ると


教師ぽっい人が入って来ていた、見た目はぱっとしなそうな、顔に疲れが出ている男性だ、髪色は明るい茶色目の色も髪と同じ色だ、体型は細身だ


(あ~、何で私が説明せねばならんのだ、上からの命令だからやるが、は~~、早く終わらせて仕事の続きをしよう)


「え~、では私が皆様の疑問に答えさせていただきます

名前は、ニール・サルミア、ですお好きにおお呼びください」


「ここは何なんだ! いきなり変な部屋にいて、戸惑っているとこの部屋に案内されて、説明を求めたら後でって、おかしいだろ誘拐だろりっぱっな犯罪!」

その発言にもう一人がすごい勢いで首を縦に振っている


異議申し立てしているのが、身長170cm程の男の子だ髪や目を見ると、日本人だとはかる、正義感の強そうなこだと言う、印象を受けた


すごい勢いで頷いているのは、身長160cm程の女の子だ、先程のこと同じ日本人だ

そしてどちらも、制服を着ている、どちらも同じ制服だ


「ここは何だ、ですかあまり具体的では無いのではっきりとは言えませんが、あなたたちがいた世界とは別の世界です」

「は?」正義感が強そうな子が発する

「地図を見てもらったほうが早そうですね」


そう言うとニールは部屋を出ていった、出る前に


「地図を持ってきますのでその部屋から出ないでください」

慣れないパソコンで書いたからか、すごい疲れたし、時間がかっかた

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