side とある二人の冒険者
今王都の門には二人の冒険者がいた、勿論他にも人はいるが今回は二人の冒険者が主役なので二人に焦点を当てる
一人は桃色の髪をショートで目の色が赤と言う正に元気溌剌と言う感じの女の子であるが腰にはブロードソードが下げられている、その子が隣にいる、大きな魔法の杖を持った紺色の髪に目の色も髪の色と同じ身長は桃色の子と比べて5cm程低そうだそんな一見暗そうな女の子に声を掛ける、なお二人は会話しながら森に向かっている
「ねえねえ、依頼内容って近くまで降りてきた狼3匹の討伐で合ってるっけ?」
「あってますけど、まさか依頼内容見てなかったんですか!?」
「いやいや見てたよ見てた見てた」
「じゃあ、なんで?」
とても怪しいと言う顔で桃色の子を見る
「た、ただの確認だよ確認そうそう確認確認」
「なら良いですけど」
そう言うと二人は森に入って行った
時は進み夕暮れ時
「狼3匹見つからない」
「群れで降りてきたのを3匹討伐だから群れに近づかないようにして、はぐれた3匹討伐」
「て言うか群れの足跡すら見つからないのにどうやってはぐれた3匹見つけるんだよ、はぁこんなことならスカウトもパーティーに誘えば良かった~、ねえ、依頼の失敗ってペナルティ何だっけ?」
「確か依頼の成功報酬の2倍罰金だったはず」
「罰金は取られるけど帰る?」
「もう暗いし帰るし帰るないでしょ」
「じゃ、帰るか」
そう言うと二人は振り替えり進んできた道を進む、そうすると後ろからガサッと言う音が二人の耳に届く、その瞬間桃色髪の子が腰から下げた剣に手をかけ振り返るが1秒遅かった振り返った瞬間にはもう黒い狼に腹を食われていた
「え?」
その場にいた2人がタイミングこそ違えど同じように声を発する、だがそれ以降は誰もちゃんとした声を発しない狼以外は誰も動けない、動くべきの魔法使いは腰が抜けて動けないただその場で、仲間が食われるのを見ることしかできない、食われた腹からは血が流れ出てその血によって狼の食欲を更に刺激する、狼が更に腹に噛みつくそれによって腹からは臓物と血が飛び散り血の匂いをまき散らす、だがそれと同時に桃色の髪の子が出していた小さく低い意図しない事で声帯が震える事によって発せられていた声が止まる
その後狼が桃色の髪の子を食べるのをやめて魔法使いの方を向くその後、血とはらわたの強烈なにおいの中察する
「次は私の番か」
そう言うと魔法使いは諦めたように倒れる
(腰が抜けて動けないんだもう諦めよう)
いつかのための布石です、回収はだいぶ先になりそうなので忘れっちゃっても大丈夫です
後、何で魔法使いは魔法使わなかったんですかね? 自分で書いておきながらとても不思議です
良くある世界の七不思議のうちの一つに数えておきましょう




