【短編】ファンタジー用チートで万全の準備をしたのに転移したのはSFの世界でした。
捕鳥ハルヤは、気が付くと真っ白な空間にいた。
ライトノベルを読み漁り、高校2年になった現在も中二病を発症して異世界で活躍する自分を空想していた彼は、それがすぐに異世界転移だと気が付く。
女神に準備されたリソース内なら自由に能力を選べると言われ、異世界転移ファンタジーでお約束のチート能力を選んだが、転移した先は宇宙を舞台としたSFの世界だった……。
ライトノベルを読み漁り、高校2年になった現在も中二病を発症して異世界で活躍する自分を空想していた彼は、それがすぐに異世界転移だと気が付く。
女神に準備されたリソース内なら自由に能力を選べると言われ、異世界転移ファンタジーでお約束のチート能力を選んだが、転移した先は宇宙を舞台としたSFの世界だった……。
まつ毛スゲェ……
2021/05/05 07:00
恋愛はご自分の力でされるのが良いと思いますよ?
2021/05/05 08:00
ここは、どこだ?
2021/05/05 09:00
チートがまったくチートじゃない……
2021/05/05 10:00
明日には物流拠点惑星に着きますからね。お仕事見つけましょうね!
2021/05/05 11:00
よう!にいちゃん!ここは初めてか!
2021/05/05 12:00
ノルマをこなさないと給料は出ませんからね!さっさと作業を進めてください
2021/05/05 13:00
停電!?
2021/05/05 14:00
セキュリティパス……?
2021/05/05 16:00
……なんか、誰かの思惑を感じるなぁ……
2021/05/05 18:00
それじゃ、一度中に入って確認してきますね
2021/05/05 20:00
これである程度掃除が終わったかな?
2021/05/05 21:00
チートだよな……
2021/05/05 22:00
発進!!(完結)
2021/05/05 23:00
(改)