表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋患い  作者: 連
5/5

給食

 学校給食はとても素晴らしい。


 安い。多い。だいたい美味しい。そして栄養バランスも優れている。

 もちろん嫌いな品もあるのだが、私は給食がとても好きだった。


 そんな大好きな給食なのだから、当然黙々と集中して食事を行う。それゆえ、食べ終わりもまた早い。


 ここで問題となるのは、給食時間はある一定の時間になるまで外へ出ることは許されないというルールだ。


 手持ち無沙汰で前を見ていると、前話で述べた通り、大抵において隣の席のあの人が目の前で食事をしている。

 デリカシーのない行いなのだが、外に出られる時間になるまで私はそれを見ていた。特に意味などなく、あのプリン欲しいなぁとか思いながら見ていた。


 その視線に気づいてか、見ていた品を貰えることが多くなった。

 その時は嬉しかったものの、今思えば全く恥ずかしい限りである。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ