登場人物まとめ
ここまでを第5シーズンとします。しかし、シーズン最後にIFが来ることが多いな。定番になりそう。
◯リーネ・フェルンベル
(佐藤春香、篠原あかね、リーネ&ケイン&ハルカ、等々)
ついに若いツバメを彼氏としてげっとした主人公。大学生と中学生のカップルなんて犯罪だよねー(一応プラトニック設定。一応)。EX-66を見る限り、誰でもいいのか?と思わなくもないチョロイン属性は継続の模様。まあ、須藤兄と田中氏しかまともに相手できないという話も。逆ハーの道は遠く険しい。思い出したように人外化するしなあ。
◯須藤誠
おかしい、作者が嫉妬しない。せっかく、創作業界では呪われている下の名前を付けたのに。うん、たぶん、リーネがベタ惚れになってるからだと思う。こう言ってはなんだけど、EX-66の田中氏(若)のように、リーネが己の幸せのために確保に向かったという展開なら『けっ、リーネとうまくやりやがって、爆発しろ』なんだけど、須藤兄くんはどう見てもリーネに振り回されて苦労し続ける未来しか見えないっていうか。…という感じで、リーネの彼氏の座に収まった勇者。いや、勇者でしょ、これ。
◯『リーネ』の中学時代のクラスメートその他の方々
愉快な面々だったのであらためて。ご覧のように、本人の前でもつい『リーネ様』と口走ってしまいそうになるほどのリーネの信奉者、すなわち、親衛隊構成員。その内訳は、学校のほぼ全員の生徒および教師に及ぶ。繰り返す。教師も。なお、正史では、そのほとんどが渡辺 凛の元部下という、哀れな末路をたどっている。彼らにも春香=リーネを教えれば泣いて喜ぶんじゃないかな。でも、今のところその予定はない。合掌。




