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登場人物まとめ

EX-15が区切りとして良さそうなので、ここまでを『第1シーズン』とし、登場人物まとめを掲載します。区切りのイメージとしては、アメリカのTVドラマとかのアレでしょうか。

佐藤春香(さとうはるか)(リーネ・フェルンベル)

 主人公。相変わらず人外化著しく時空すら日常的に超越するようになったが(語弊あり)、一方で、リーネ・フェルンベルとしての自分を『前世』と割り切れずに苦悩する様子も見せる。見た目はちびっ子美少女、中身はアラフォー(+数百歳相当)というアンバランスさが『エキストラ』ではウリになっていく模様(半分くらい嘘)。


鈴木(すずき)美里(みさと)健人(けんと)

 実は義理の姉弟だった資産家一族のらぶらぶカップルということで、R15の『エキストラ』ではエロはっちゃけるかと思ったら、逆に精神年齢ダダ下がりのダメ人間カップルと化しているという。月面あたりに放り込んで鍛えるべきではないかという説があるが、そうするとFWOを含めて出番がまるでなくなるので、作者的に自制中。


高橋(たかはし)美樹(みき)

 ようやく田中氏と結婚した、FWO内魚屋ミッキーこと、(財)仮想世界総合研究所&『コアワールド』管理組織の代表。偉くなっても偉ぶらずにちゃんと仕事もこなしているところはやはり有能。IF回を除いても、ダメダメ化した美里よりよほど春香の良き友人としての地位を固めているのが『エキストラ』の特徴か。やはり精神年齢の問題かもしれない。


田中(たなか)(みのる)

 春香に代わってFWOグループの実質的な代表も兼ねるようになった、どちらかといえば営業畑の残念イケメン中年。若くて美人でないすばでぃな高橋女史と結婚できたことは幸せといえば幸せであるが、『リーネ・フェルンベル』への想いは心のどこかに残り続けている模様。現在の『渡辺 凛』にその想いがなぜか結びつかないことに違和感があるが、実は春香のあれやこれやの勢いでごまかされていることに気づいていない。


◯テオドール・クロイゼル(EX-5,EX-6)

 国際警察機構のパリ支局に勤める捜査官、という名のゲストキャラ。日本で捜査中に春香の人外能力で助けられ、それがきっかけで春香を信奉するように。他には見られない役回りなので、もしかすると作者の便利キャラとして再登場するかもしれないとか書いてみる。あくまで脇役的に。


◯ニール/アイリーン/ユリウス(EX-7,EX-8)

 FWOの親子プレイヤー。息子のニールと母親のアイリーンがいちゃいちゃして父親のユリウスはそんなふたりにハブられてM気質に走っている…わけではなく、あくまでFWO内限定のそういうロールプレイらしい。そうであってくれ。マジで。

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