表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

34/397

恩恵は?

 昨日は店が忙しく、結局確認所ではなかった。結局疲れて店じまい後色々してたら寝てしまっていた。



 さて、己に鑑定を掛けるとしよう。この際一度持っているスキル全て見るもありだろう。



  言語理解、 数の理、鑑定、イカサマ、 並列操作、 初歩魔術、 対人闘技、 異世界の教養、空間庫、錬金術。ここまでが今まであったものだ。




 平常の常・・・状態異常にならない。ただし内的要因による精神的な物は除く。


 簡単に死んでは困るって・・・健康は大事だよな・・・これじゃ無い感が凄いが、良い物だ。


 万象の守り・・・自分に降りかかる全ての不利になる要因を1割減少させる。


 これはかなり当たりじゃないか?基準がイマイチなのが怖いが、これにもレベルがあるようだし、いつかは2割とかにも届くだろう。



 異世界の教養(補助)・・・神が集めた異世界の知識の一部を足らない知識の補足として提示する。レベルが上がると補足出来る幅が広くなり、精度が増す。



 これは助かる。今でも銃に何か足らないのか、不備がある。これから知識を活用する為には非常に有用だ。



 この事はひとまず置いといて、今日俺はある場所に向かわなければならない。領主の館だ。未だ信用する気にはなれないが自分がやらかした事が原因でこうなったんだ、いくしかない。



 幸い護衛も連れて来て良いという事で暇そうにしていた、ミルとガイを連れて行く事にした。次はどんな面倒があることやら。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ