イズミノハナ
イズミノハナ
イズミノハナ
イズミノハナ
イズミノハナを見つけた時から
僕の心や目に見える世界
目に見えない世界が
淑やかにそして
まどかに変身を遂げていく
ありふれていたものは
ありふれてはいない
沢山の素粒子で
詰め込まれていることに気付き
その一つ一つを、紐解くごとに
全身と心の襞から奥の奥まで
水晶の力が湧きいずり
そのいさら川が
体という神殿にせせらいで
静謐なる息吹が
投じられる
イズミノハナ
イズミノハナ
イズミノハナ
木の葉に揺れる日の声
地に眠る悲しみ
朝露が歌う聖なる囀りに
心をあずけて
霧の精に戯れれば
神秘を畏れ
恒久の約束を告げる虹を
雲は馨り
雨は閃き光となりて
地を潤し絶やさずに
イズミノハナ
イズミノハナ
イズミノハナ
この命こそ僕が憧れていた
幾つかのエクスタシーであり
神様より授かりました
たった一輪だけの
イズミノハナ
嗚呼、イズミノハナよ
きっと世界の根にかよわせていると
感じて止みません
最も奥深いものが
あるとしましたならば
そこから根萌芽し
全ての森羅万象や万古不易なる生命と
網目のように
ホロニックに繋がり
それから過去、現在、未来へと
連綿と繋がるヴィジョン
渾々と、湧きいづる
不二の力ともいうべきでしょう
イズミノハナ
イズミノハナ
イズミノハナ
僕の小さな世界から
あなたの世界
僕達の未だかつて知らない世界まで
喩えるところの日常から
おとぎの最果てを
くまなく照らし
熱心に力を注いで
理想の聲という
気高い生き方を好み
想起させ続ける
不可思議な馨りよ
イズミノハナ
イズミノハナ
イズミノハナ
ひしひしとその才気溢れる花粉に
包まれるごとに
今までの在り方が
自然と正されて
楽しみ弾む心を持って
浸透していき
幼子のように
自由自在に駆けめぐる
イズミノハナ
イズミノハナ
イズミノハナ




