歩くこと。大事なこと。
幸も不幸も予期せず訪れる。
乗り越えられない壁、絶望的な状況。
それでも、私たちは絶望の際果てに輝く希望を求めて進むしかないのだ。
時には不幸を嘆き、不意に歩みを止めてしまうかもしれない。
その時は、一緒に歩いている仲間を頼ればいい。
心から信頼している仲間たちが、手を引いて一緒に進んでくれるから。
そしてもし立ち止まってしまった仲間がいれば、手を差し伸べよう。
彼の助けが聞こえなくても、彼女の声が聞こえなくても。
過去を振り返るのも時にはいいかも知れない。
でも過去に囚われてはいけない。
この先を、未来を見据えて歩いて行こう。
一緒に歩いて行こう。
この道を、一緒に。