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用語解説

魔法教会


魔法の神ヘカテーを信仰している宗教の一派

ロストマジックという古く消えたと言われている魔法の捜索や協会魔法の探求が主となっている団体

ロストマジックや教会魔法を第一と考えているため新たな魔法を認めなく古来の神の盟約を持って使える教会魔法だけが魔法なのだと信じている。

神のルールに従っていないのだからそれは魔法では邪悪な魔術なのだと

魔法法は初代魔法協会教祖 ユネス・ラインバッハが作ったもの。

初代が生きていた時代は正に地獄のような時代で悪魔との取引や悪しき研究で作り出された魔術が跋扈していた。

その現状を嘆いたユネス・ラインバッハは悪しき魔術に対抗するために古の神との盟約魔法を広めたことが魔法協会の始まりとされる。

魔法協会の必死な魔法の布教や国の騎士団による弾圧と殲滅で魔術を使うものはどんどん数を減らしていった。

それから数年後国は魔術師達の全滅を宣言しこれからこう言った悪しきものが生まれないように魔法協会と共同で魔法法が制定された歴史をもつ。


洗脳魔法


魔法法によって禁止された悪しき魔術の一つ

古の悪魔との契約で心を誘惑し堕落させ操ってしまう魔術。

これに対抗できる手段は多くはない

何故なら心とは魔法の源であり神がもっとも欲するものそれを捨てなければならない。

それは神との盟約の廃棄に等しい。

まして心を捨てて生きた人間など居ない。

そういう事もあり危険な魔術として恐れられて誰も何も信用できずにいた。

なにせ人間は誰も誘惑には逆らえないのだから。

そんな恐怖の対象への対処方法を見つけたのは騎士団の一番の発見ともいえる。

対処法は●●●●●●●●●●●●●

これは騎士団と国のトップしか知らぬものである。

それでも対処できる方法があるという事で後年はあまり使われなくなった。


クリームヒルトが使った思想干渉について


理論は本編で少し説明したように目で見たものの情報を脳に送る微量な信号に干渉するというもの。

これは凄くナンセンスだ。

何故ならその信号はコンマ何秒といった素早く送られる。

その信号を送られる前に書き換える必要がある。

それには凄い速度の魔力の操作と適切な量の書き換え信号を送らなければならない。

そんな芸当人間には不可能だ。

しかも失敗や魔力の量が多ければ脳に魔力が影響を及ぼし最悪は送られた人間は廃人と化す。

彼女はそんな事を気にしないだろう……何故なら彼女は人間を塵としか思っていないのだから。

塵が壊れようがどうでもいい。



聖剣


教会の秘宝の一つ

使いこなせれば圧倒的なパワーを誇る。

資格が無いものが持つと聖剣により支配されてしまう。

資格とは聖剣が認めたもの因子を持つものの二つがある。

認められたものの方がパワーを発揮できる

魔剣との実力は使用者による


魔剣


使うものに絶大な力を与える

だが気を許してはいけない魔剣は使用者を餌としか考えていないのだから

代償は大きく最悪命や身体を乗っ取られる

魔剣を持った人間は決して天国には行けないという




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