表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
95/181

2022年2月3日

 「好きに書く」・「自分のために書く」・「読者にも響く」


 このどれをも叶えるのは無理だと思っていた。必死にしがみ付いてきた。でも、書きたい物を書いている方が、楽しい。面白い。生きている。そう思うのだ。

 

 書籍としては成立しない小さな物語たちを一つずつ完結させるたびに思う。これで良かったのだと。こういう物が書きたかったのだと。


 私自身は、人生経験が少ないが、沢山の人の背中や経験を知っている。「物語る」には十分なほど見てきた。それはとても平凡で、一日寝ていたら見過ごしてしまうような出来事の連続だった。

 

 子どもの頃にみた、大人の姿。大人になってからの子どもの姿。その反対も。決して良い物ばかりではない。でも、その中から良い物ばかりを取り出して見た。すると、大きな輝きとなって、私の瞳を潤ませた。


 これは私だけのものであろうか?


 共有したいと思う心は、偽物か?


 すべて、本物である。

 そう気づいた。小説を書き始めて、やっと解ってきた。「物語る」ことは面白いぞ! フィクションだが、本物がそこに在る。それは平凡で愛情に満ちた、「普段では詰まらないモノ」だ。


 それを、ヒューマンドラマは輝きに満ちたアルバムとして飾っていくことが出来るのだ。なんと素晴らしい事だろう!

競いたくないから数は言わないが、「いいね」を押してくれたり、評価を押してくれたり、感想をくれたりしてくれて本当にありがとう。画面越しのあなたたちにも、物語があるのですね。今、このページを見ているあなたは、どこで何をして、何を思っていますか?


自我の無い、幽霊のような私です。

それでも人の心を理解しようと日々もがいています。

この日記はずっと続いていきます。


ネガティブなことも言うかもしれませんが、その都度、答えを見つけてきたという自負もあります。改めて、これからもよろしくお願いします。


(=゜ω゜)ノ「福は~内ー!」。・。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ