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2022年1月5日

 昨日の倦怠感が吹っ飛んだ。今日は気分も調子も良い。目の霞が気になるから、あとで目の洗浄をする。もしかしたら換気をあまりしていないから埃が溜まっているのかもしれない。


 今日の朝ごはんは生姜焼き。豚こま切れのやつ。ちょっと味が濃かった。今はうどんとかおでんが食べたい気分。あとカレー。


 どれも家にあるから、ハッピーだよ。


 こちらは少しずつ晴れてきている。太陽光を浴びた厚い雲の先っちょが黄金色に輝いている。希望と不安を織り交ぜながら時が進んでいるようだ。

 そんな中でも太陽は堂々と己の姿を恥じることなくその命を燃やして輝いている。


 そんな風に見えた。ちょっと詩的に語りたかっただけだ。それだけなんだ。


 さて。

 今日はストックを書いて見ようかな。まずは目の霞を何とかする。文字を打つのが大変だから。そうこう書いているうちに、太陽が雲を溶かしてしまったよ!


 この朝日の色は何色に例えたら良いのだろうか。

 

 橙は夕日っぽいし、オレンジは少し暗い。黄金色とも書いたが、それほどキンピカでもない。毎日見ている色なのに、適した言葉が浮かばないのは、不思議である。


 仮に見たことがあるものに例えるならば炎。太陽は、色ではなく炎そのものだ。これが尽きれば、ほぼすべての命が終わる。命の炎。太陽。宇宙で燃え続ける不思議な存在。


 月に到達する者は居るが、太陽は誰も居ない。イカロスも近づけなかった存在。宇宙の禁忌は、太陽を穢れさせることかもしれない。焼却炉代わりに宇宙ゴミを太陽に……なんて思ったが、天罰が下りそうだ。

 天体の罰。天罰。


 神様を真剣に信じていない私が言うのは、ナンセンスか。


 思考の時間はおしまいにして、ストックを書こう。その前に目の洗浄だ!

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