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2021年12月16日

 今日の夢は、きれいな砂浜を掃除している若者たちを見ているものだった。凄いなぁとか、えらいなぁとか、そんなことを思っていた。


 私は、夢の中でもボーッとしている。起きたら夜中の1時。目が冴えている。それに、無性に冷たくて甘いものが飲みたくなった。

 冷蔵庫のなかの乳酸飲料を飲んで落ち着く。


 昨日は、少し調子に乗りすぎたかもしれない。調子がよくなると、人との距離感がバグってしまう。

 行動力は上がるけれど、失敗して後悔することの方が多い。結果自信がなくなる。


 人には恵まれているのだけれど、なかなか成長しない。厳しく優しくあたたかく、いろんな言葉をもらっているのだから、来年こそは結果を出したい。


 そうそう。

 昨日は、ある人から来年の抱負を訊ねられた。


 言ってしまった。「何らかの小説コンテストに入賞すること」と。「とても良いことです」と言われた。

 創作している間は嫌なことを忘れられる。心にも良い。また、「苦痛に感じるなら休んでね」とも言われた。


 要領が悪い私は、優先順位がぐちゃぐちゃだ。その日の気分によって書ける日と書けない日がある。

 それでも、日記をつけることを始めたら、私が何をして来たか。何を思っていたかがわかる。


 眠剤で意識の奥に記憶が隠れてしまったものを、日記が引っ張り出してくれるのだ。

 ちょっとしたきっかけではじめたこの日記。毎日少しずつ書いていたら、結構な文字数になった。

 この調子で小説も更新できたならなぁと思いつつ、一度ここで日記を中断しよう。

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