なろうで投稿を始めたら、時間の感覚が変わったという話
皆さまの参考に……ならないだろうなぁ……
こんにちは〜! 聖属性エッセイスト、ひだまりのねこですにゃあ。
私も小説投稿を始めて8カ月経ちましたので、たまには書き手らしいお話を。
最近、時間の感覚がおかしくなってきました。
一秒、時間がある――――なろうのマイページを確認する。
十秒、時間がある――――お気に入りユーザー様の活動報告や新着小説を確認する。
一分、時間がある――――連載小説のアクセスPVとブクマ&ポイントを確認する。
二分、時間がある――――短い短編小説または、詩を読み、可能な限り感想を書く。
三分、時間がある――――普通の短編小説を読む。他の人の活動報告を読む。感想&コメントを書く。
五分、時間がある――――エッセイジャンルのランキングと新着から、興味があるものを探す。
十分、時間がある――――短編作品を3本読む&感想を書く。
三十分、時間がある――――エッセイを書く。
一時間、時間がある――――連載小説を書いて誤字脱字のチェック。投稿する。割烹を書く。感想やコメントの返信をする。
という感じで、もうほとんど、なろう一色なのです。隙間時間があれば、すかさずなろうを開くというもはや依存症かっていうぐらいの末期症状です(笑)
感想やコメントの返信は、なるべくまとまった時間があるときにしています。隙間時間にすると、片手間感がして、なんだか嫌なのです。だから、ごめんね~。もう少し待ってね~と祈るような気持ちでいるのですよ。
ついでなので、読むときのお話。
私、なろうに来るまで、ネットで小説というか本を読むことってなかったんですね。
本の場合、自分のペースで読めるので気にしていなかったのですが、スマホだと、どうしても一ページ毎に読むスタイルになってしまいます。
そうなると、どうやら読書にも呼吸のようなものがあることがわかって、私の場合、2500文字前後が一番読みやすいみたいなのです。息継ぎなしで一呼吸で読めるみたいな?
4000文字ぐらいまでだったら、あまり気にならないんですが、5000文字を超えると、あれ? まだ続くの? みたいに息切れします。
ですから、某有名作品とか、一部分万単位の文字数だとうわあ…ってなります。どんなに面白くても疲れるというか、リズムが合わなくて(笑)
時間が余ってて、暇な時ならそれでも良いんですが、今みたいに時間が無くて、隙間時間で読むには難しいかなって思ってしまいます。
あくまで私個人の意見なのですけれど、文章力が高くて、素晴らしい作品ほど、一部分の文字数が多い傾向があるので、とても残念なのです。短く分割して、私にも隙間時間で読ませて〜って思ってしまうのですよ。
もっと読まれたいなあとお考えの作者さまは、私のために、ぜひご検討お願いします。ふふふ。
最後に執筆について。
私は基本、一気に書き上げるスタイルです。体調不良を除いて日を分けて書くことはありません。
短編ならラストまで、連載ならその回をまず脳内でアニメ化して、鑑賞しながら執筆する感じですね。
問題は、観たものを文字化する力量が足りないことですが、これは修行あるのみと割り切ってありのまま投稿します。諦めが肝要なのですよ。
何だかよくわからないエッセイになりましたが、皆さまの良き執筆&読書ライフを願っております〜!