表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
みちくさ  作者: 斎木伯彦
6/50

失敗

 やらかしました。

 京都の神社に参拝してから、カルタを購入しようと計画を立て、いざ実行の日。

 早朝4時に目覚め、朝食を食べて着替えを済まし、いざ出陣の段階に至ってからふと思い出す事実。


 カルタ屋、日曜日定休日じゃん。


 すぐさま手荷物を降ろし、小説の更新体勢に移行。計画を潰しても立ち直りは早いです。


「過ちて改めざる、これを過ちという」

 失敗してもその原因を追及して次に繰り返さない努力が必要ですね。

 昨今はこの原則を忘れている人が多いらしく、何度となく同じ過ちを繰り返している状況を見ると歯痒く思います。

 特に消費税。あれを思い付いた人は経済政策の素人でしょう。景気回復には消費税廃止が不可欠です。税制違反の消費税は即時廃止を主張します。

 そもそも国家を一つの家庭と考えるなら、収支の均衡を保とうとして最初に着手すべきは支出の見直しです。隣の家の子供たちに渡しているお小遣い(ODAや在住外国人への補助金など)を減らすのが当然ですね。

 そういう支出の見直しを無視して家庭内の食事(公共投資)を減らして、家族(国民)から搾り取ろうと(増税)すれば疲弊して屋台骨が傾くのは当然です。

 しかも家は建築(憲法制定)して以来、増改築(改憲)しない古民家です。そういう古い建物ですから、外から自由に出入りされる上、よく分からない病気まで持ち込まれています。

 いい加減、現代社会に適応できるよう改築(改憲)が必要でしょう。

 失敗を繰り返さない努力が必要です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ