表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
みちくさ  作者: 斎木伯彦
41/50

お詫び

 二日前の「男塾名物」の記事は、当初予定していた内容の更新ができず、中途半端な形での公開に至ったことをお詫び申し上げます。

 当初の予定では、昨日の「春分の日」の記事と差し替えでしたが、執筆中に寝落ちしてしまい、このような結果となりました。

 そこで今回は、「男塾名物」の記事の続きを掲載致します。



 男塾名物と言えばもう一つ、「民明書房」がありますね。

 作中の物事をまことしやかに表現する手法に、多くの方が信じ込んだであろうことは想像に(かた)くありません。

 徳川家康の言に「真らしき嘘は申せど、嘘らしき真は申さず」とあります。

 まさに「もっともらしい内容」を人々は信じてしまう好例でした。

 今でもインターネット上ではデタラメな内容を投稿する際に、「出典民明書房」と附すことがあります。

 皆さん、メディアリテラシーは大事ですよ。


 ちなみに男塾名物「彦太郎」というパロディが存在します。

 これはあの服装をしている一号生の田沢を見た松尾から、「そ

そりゃあ、なんじゃあ?」と聞かれ、田沢が「男塾名物、彦太郎」と答えるパロディマンガです。

 落ちは某大統領らしき人物の両耳を叩きながら「ペンパイナッ(以下略)」という内容です。

 興味のある方は検索して下さい。

民明書房の解説は全てフィクションであるが、作者が「ウソか本当か微妙な境目がミソ」と語るように、もっともらしいエピソードや用語などが多く、読者層の少年たちを中心に本の内容を信じる人や、実際に民明書房の書籍を探し回る人が続出した。作者によると「ゴルフの起源は中国であるという説が支配的」とした民明書房の解説に、「ゴルフの起源はイギリスです」と抗議の電話をかけてくる大人の読者もいたという。

出典 ウィキペディア

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 更新お疲れ様です。 [一言] 確か「ゴ リュウフ」でしたね。中学か高校の頃まで信じてました(笑)。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ