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みちくさ  作者: 斎木伯彦
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見聞録の勧め

 旅はいいですね。

 藪から棒に断言しますが、旅は良いものです。

 毎年、この時期は山梨県の某造酒屋(つくりざかや)が酒蔵開放の催し物を行っていますので、有給休暇を取得して訪れております。

 昨年からは更に同じ山梨県内の身延町まで足を伸ばし、キャンプアニメのグッズ漁りにも力を入れている次第。

 昨日はそれで往復700kmぐらいを運転して来たのですが、九割が運転時間というハードスケジュールでした。

 酒蔵開放は武漢肺炎の影響で開催中止でしたが、通常営業は行っているとのことで、「期間限定の蔵出し酒」と「鴨肉の粕漬け」などを購入。

 お向かいの和菓子屋で「酒粕てら」と、職場土産に「信玄餅」を購入。

 実に有意義な時間を過ごしました。


 こうした小旅行を通じて、沿道の景色などを記憶に留め、言語化する訓練を行うのは文章表現の幅を広げると思います。

 皆さんも旅に出て、見聞録を記してみませんか?

 未知との遭遇に心躍らせ、瞳を輝かせることを通じて、発奮材料が集まると思います。

 なお「グビ姉のすき焼きに合うお酒」に発泡酒(スパークリング)があるのを店頭で知り、さんざん悩んだ挙げ句に、通常の日本酒を購入しました。傍から見たら挙動不審者ですから、良い子の皆さんは真似しないよう、事前調査は手抜かりないよう注意しましょう。

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