建国記念日
「男もすなる日記というものを」で始まる土佐日記でも明らかなように、日本人は日記をつけるのが好きな民族です。
随筆は「枕草子」「徒然草」などですね。
活動報告を上梓しても反応は薄いですから、筆の趣くままに書き連ねるのもまた一興です。
さて2月11日は「建国記念の日」です。
初代天皇である神武天皇が即位されたのが2680年前の今日と言われています。
どのような国でも建国記念日は重要な祝日で、アメリカであれば独立記念日としてお祭り騒ぎですし、お隣の中国でも国慶節として大きく祝います。
なのに我が国と来たら、建国記念日に反対集会を開く人々がいる始末。
国際社会であれば国外追放され兼ねない暴挙ですが、我々国民は寛容に過ぎますね。
先日より公開を始めた「八牙帝國記」の最初の物語は建国物語です。
どのような国にも建国物語があり、必ず学校教育で習います。
ところが、我が国では国際常識の建国物語を学校教育では習いません。実に非常識極まりない状況です。
我が国の建国物語を習わないなら、私の「八牙帝國記」を義務教育に採用して下さい(笑)
冗談はさておき、自国の建国物語を知らないのは国際社会では非常識ですから、皆さんも是非とも我が国の建国物語を知って下さい。
ついでに八牙帝國の建国物語も知って下さい。