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とある罠氏の旅立ち。

「ふぅ……」


 青空の下、頬を撫でる心地よい風を感じつつ、青々と茂る芝生に寝そべる。


「ん~、気持ちいいね」


 銃と硝煙の世界とは思えない、開放的ですがすがしい空間。

 空と芝生の青に挟まれるその姿がとても絵になる美少女は誰か。

 そう、私。


「むふ~」

「……また弟子ちゃんがくだらないことを考えている気がする」


 む、くだらないとはなんだ。


「しらす~」

「なんだ~い?」

「平和だね~」

「そうだね~」


 ふかふかの芝生のベッドで、ねこと一緒にぼーっと空を眺める。

 これ以上の幸せがほかにあるのだろうか……ま、あるにはあるか。


「弟子ちゃん?」

「ん~?」

「……平和だねぇ」

「そうだねぇ」


 やけに溜めたね……。

 しかもただの繰り返しだし。


「ん」


 そんな私たちの傍を、一陣の風が通り過ぎる。

 その行く先を見てみると……。


「な~んもないねぇ」


 どこまでも広がる青空が広がっていた。

 いつも爆発爆発また爆発……とのどかとは真逆のプレイスタイルをしてるけど、たまにはこういうのも悪くないね~。


「って違うよ弟子ちゃん!」

「わ、どうしたのしらす」

「私達はこんなことしてる場合じゃないんだよ!!」

「こんなことって……」


 ひなたぼっこだって悪くないじゃんか。


「いつまで時間を浪費するつもりなの!」

「浪費ったってまだ数分しか……」

「2020年10月19日」


 ギクッ!


「この数字、なにかわかる?」

「い、いやぁ、わかんないなぁ……」

「2年以上前なんだよ? しかもこれ番外編だから正確にはプラス7か月」

「な、なんのことかな……」

「この展開ももう2回目だよ? さすがにまたかお前ってなっちゃうって」

「はい……」

 

 いや、あの、その……ほんとすいません。


「ほら弟子ちゃん、言うことあるでしょ?」

「ほんと、遅れちゃって……いやもう遅れるとかの次元でもないけどおくれちゃってごめんなさい。正直これからもきちんと更新ができるかどうかはわかりません。ただ、この作品自体はめちゃめちゃ好きなので、今までの分の字下げとか回収とかも進めながら細々と進めていこうと思うので、それでもいいよという方はこれからも読んでいただけたら幸いです。それと、これからしばらくキャラの口調とかがちょっと変になったりするかもしれませんが、だんだんと治っていくはずなので、おおめにみてやってください。」


 ほんと、ご迷惑おかけします。


「よし、よくいった。それじゃあ今日はなにしよっか」

「ん~、そうだな~……」


 初心に帰って罠をばらまくのもいいし、新しい爆弾の作成とか……あ、ヒバナたちにも会いたいな。

 さて、やりたいことはたくさんだ。


「いこっか、弟子ちゃん」

「……うん!」


 そうして私たちは、ふかふかの天然ベッドに別れを告げ、2人でまた1歩を踏み出した。

 俺たちに戦いはこれからだ!!

 ~完~

 ……いや、終わりませんが。


 というわけで皆さん、お久しぶりです。

 言いたいことはほとんどトーカちゃんが言ってくれたのですが、これからはのんびり書きたいときに書いて続きを挙げていけたらなと思っています。

 月1、年1などの確約はできませんが、中でも言いましたがこの作品は僕の処女作ですし、本当に本当に大好きなので、ちょっとずつでもトーカちゃんおゆかいな仲間たちの冒険のこれからもお届けしたいですし、何より私が見たいです。

 まぁつまりなにをいいたいかというと、これからもよろしくお願いします!



 あ、それと……

 最近は結構「再会は花のように」という作品がお熱で、これも更新頻度は遅いですが、罠使途は打って変わってドシリアスな作品になりますが、よければ読んでみていただけるとありがたいです。

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― 新着の感想 ―
[一言] う… 内容が頭から消え去ってる… 取り敢えず読み返しながら更新待ってます
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