仲良くゲーム その1
めっちゃ短いです。
北信越の大会があって時間取れなかった……
「ふい~、づがれだ~」
私は今、戦いの疲れを癒すためお風呂に入っている。
いやーしかし、お風呂って本当に気持ちいいよね、疲労がポンッと飛ぶ。略してヒロポン。
「あ”ぁ”~、い”き”か”え”る”~……」
思わずおっさんみたいな声がでちゃうのも仕方ないと思う。
「と~か~、はよ上がれい。もう1じかんも入ってんじゃん」
む、乙女のバスタイムを邪魔するとは何事か。
「もうちょっとだけ~」
「ん、できるだけ早くなー」
「あいあーい」
「お前あれから30分は入ってたよな……」
「しょうがないじゃん、ヒロポンなんだから」
「ヒロポンって覚醒剤の別名だぞ……わかっていってんのか?」
「へ~、そうなんだ」
「はぁ、ったく……うわぬるっ! お湯ぬっる!!」
「あっそ、ドンマイ」
ご愁傷さま。
「ねぇこれお前のせいだよな!?」
「しーらない♪」
今日どら○もんだしテレビみよっと。
あぁ、どら○もんは面白いな~。
なんかお風呂場から「ぬるいよぉ……」とか聞こえてくるけど気にしない。
「そういえばさぁ」
「ん?」
「冬華VRゲームしてんだろ?」
「あぁうん」
何かと思ったらそんなことか。
「いいな~、俺抽選当たんなかったから持ってないんだよなー」
「ふふん、いいでしょ」
あれ花火と一緒に買ったんだけど私だけやってなかったんだよ。
まぁそのころはフルダイブじゃないVRにハマってたからなんか意識がゲームの世界に入るって怖かったんだよね~、今となっちゃこんなハマってるわけだけど。
「今度やらしてくんね?」
「全然いいよ、なんなら今日でも」
「お、まじで? やりー」
あ、でもアバターとかどうすんだろ……アカウント変えれば大丈夫なのかな?
「ゲームは私初弾しかもってないけどいい?」
「全然、お前がどんなんおやってんのか気になるしな」
「ん、おっけー」
あ、そういえば折角だし一緒にやりたいな……花火に借りるか。
早速メールで
『はなび~』
『な~に~?』
『今から初弾とかする?』
『しないけど、なんで?』
『久しぶりにひーにいとゲームしようと思って』
『ふ~ん、仲いいねぇホント』
『まぁね、それじゃ今から取りに行くねー』
『あいあーい』
よし、OK貰えたね。
ちなみに花火の家は隣だから玄関開けたらなんと徒歩5秒! 驚きの近さだね。
よーし、借りてきたぞー。
「あ、私自分の使う」
「いや花火ちゃんとは言え他人でしかも男が使っていいのかよ」
「ん? まぁひーにいならあの子気にしないでしょ」
「その自信はどこから……まいっか」
そーそー、細かいこたぁいいんだよ。
「ほんじゃやる?」
「ん、おっけー」
それじゃひーにいを初弾の魅力にひきずりこんであげよっか!
ちなみに只今午後10時半です。
……親に見つかったら絶対怒られるね、うん。
その1って書きましたけど、そこまで続くかどうかはまだわかんないです。
もしかしたら全編後編に変えるかも。




