pvp大会、開催決定!
1000文字ないレベルで短いです。
よーし、噴水広場にとーちゃーく。
「お、トーカちゃん、やっほー」
ロンちゃん発見、今日もちっちゃいな~。
「やっほーロンちゃん」
「ん? 今日はヒバナちゃんおらへんの?」
「うん、なんか家の用事があるんだって」
アプデ後すぐに遊びたかった! ってすごい悔しがってたな~。
「ほーん、あ、そういやサブクラス何にしたん?」
「錬金術師とマジシャンにした」
「ふぇー、これまたえらいピーキーなの選んだなあ。あ、ちなみにウチはパフォーマーにしたで」
「パフォーマーってどんなの?」
「えーと・・・・・・お、あった。これやで」
そういって1つのタブをこっちに寄越してきた。
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「パフォーマー」
まるでパフォーマンスの様にアクロバティックな動きをすることを得意とする。
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へー、こんなのもあったんだ。
「たしかにAGI極振りのロンちゃんにピッタリかもね」
「せやろ、ウチ最初もこれか突撃兵かで迷ったんやけど、こうやって使えるなら火力でる突撃兵選んどいてよかったーって思うわ」
そんな感じでロンちゃんと駄弁ってたら、あっという間に時間がきた。
パーンパカパーンとファンファーレが鳴る。
「さぁ皆さん、pvpは好きですか~?」
「うおおおおおお!!」
「他のプレイヤーを叩き潰すのは快感ですか~?」
「うおおおおおおおおおおおお!!!!」
「それではそんな猟奇的な皆さんの要望に応じて、第1回pvp大会、開催します!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
「やっとpvp大会開催か~、もうサービス開始から1年ぐらいたっとるけどなんで今までなかったんやろな?」
「さぁ? 事前の準備とかあったんじゃない?」
「あー、確かにpvpって結構規定厳しいらしいしなぁ」
「開催日は1か月後です! それまでにいろいろと準備、済ませといてくださいね~」
こうして、pvp大会の開催が発表された。
とりあえず次からはまた2日に1回更新に戻します。




