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ケイジの鑑定結果が浮かび上がる。
『相当ランク:A
体力:A
魔力:A
力:A
知力:D
速力:B
スキル:女神の一撃』
(グフっ!!!間違いない!転来人だ!スキルも持っている!こりゃ、堪らん!!!)
自分の中の自分が興奮のあまり暴れ出しそうになった。
過去の転来人と遜色ないステータスに感動しきりだが、表の顔は平静を保ったまま、鑑定結果が記されたカードをケイジに渡し、ケイシーと共に待っているように指示をする。
次は凪の番だ。
「次の方、お名前をお願いします。」
「俺は凪です。」
「ナギさん。では、そちらに立ってください。あまり動かないように。」
ナギの鑑定が始まる。ケイジのステータスがあれば、万が一この子が低めでもパーティーを組ませればまぁ大丈夫だろう。ケイシーと3人で組ませて、私との連携はケイシーに一任して…
ガイディックの脳内では、ケイジの高ステータスを中心とした今後の計画、展開をあれこれと組み立てていた。
ナギの鑑定結果が浮かび上がってきた。




