たった今、色んな意味で最強系主人公になりました
初めて書いたのでよく分からなくてつまらないと思いますがそれでも読んでくれましたら幸いです。
「オギャー!」
俺の名前は佐久間真。
生まれた時は体重、身長全てにおいて普通だった。
それから、何事もなくすくすくと育っていったわけだが、16歳のとき真は変わった色をしたミサンガを拾った。
「何だこれ? 変わった色だな。」
真はただのミサンガと思いながらも何故かそれを家に持ち帰った。
数日後、真はぼっちだったのでその変わった色をしたミサンガを誰かに見せることはしなかった。
「うーん、やっぱりこのミサンガ気になるなぁ。」
真はついにそのミサンガをつけてみようと思ったが今は学校なので、家に帰ってつけてみることにした。
「さて、つけてみるか。」
真はミサンガをつけてみたが当たり前だが特に何も起こらずやっぱりただのミサンガだと思いはずそうとしたが、何故か外れなかった。
「外れねぇ!?何だこれ?きつく締め付けられてるような感じがする!」
このミサンガが運命を変えていくことをこのときの真は知る由もなかった。
次の日、昨日は結局ミサンガははずれなくて諦めてずっと着けていた。
「もう、朝か。あ、そうだ!ミサンガはどこだ!?あ、つけたままだったなら忘れてたよ」
外れないならつけとくかと思った真はこの日ついにこのミサンガの力ゆ知ることとなる。
「あ〜一限だるいなぁ、しかも体育じゃねえかと」真は一人で思っていた。
「今日はバスケをやるぞー」と先生が言ってるのを聞いてため息しか出なかった俺だがいつも通り俺には全くパスが来ず突っ立っていたんだけど真の方にいきなりボールがとんできた!。
いつもどおり避けようとした真だったが、何故か今日はボールをとれた。
「何だ?今勝ってに手が動いたような気がしたぞ」
早く〜パス!と、叫ぶ陽キャ共にムカついて試しにゴールを決めてみようと思い、走りだした瞬間とんでもなく速いスピードでゴールの前まで行きダンクシュートを決めてしまい、周りも困惑していたが一番わけがわからなかったは真だった。
「何だ今の速さ!?すげぇ!!」と周りから声が出てその日の体育は終わった。
ようやく真はこのミサンガに何か力があると理解しミサンガについてネットで調べるが何も分からなかった。
その日の夜ミサンガは何故か勝ってにはずれてしまった。
真は思った。
「このミサンガの力は誰か困っている人に使ってあげようたら思い、ミサンガを学生証のなかにしまった。
終わり
読んでくれてありがとうございます!
機会があったらまた色々勉強してまた描くかもしれません。
その時はまた、読んでくれたら幸いです。