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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

フェアリーテイルに恋して

作者:山田
始まりは幼馴染である女王様の一言からだった。

「リアルな仮想空間でリアルな乙女ゲームを体験してらっしゃい!!」

真夜中の着信が導いた強制参加の企画はなんと開発途中の仮想空間での乙女ゲーム体験。
出会うキャラは全員現実に存在する人達がなりきったもの。
交わす言葉も決められた台詞なんて一つもない状態でどうやって物語を進めるかは俺次第。
けれど忘れてはいけないのは――これはゲームのリアルであって、現実のリアルではないということ。
交わした言葉と惹かれる心は本当に俺の気持ちなのか、それとも「私」というキャラの気持ちなのか。
物語は無情にも進んでいく。時は止まらず歯車は回る。全ての物語を紡ぎ終えたとき、ハッピーエンドの形は現実にも現れるのか――。

「ちょっと待て!!俺は男だぞ!?性別間違えるんじゃねぇよ!!」

現実世界では男子高校生。ゲームの中では性別反転した女の子になって今、乙女ゲームの道を今、歩き出す――渋々と、そう、渋々と!!

※精神的にはNL、現実的にはBLのオリジナル小説です。苦手な方はご注意ください。
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