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はじめに

つぎからが本番です!

 私(俺)たちにんげんは記憶する動物だ。しかし、同時に忘れる動物でもある。

 

 俺(私)たちには忘れたくないこと、忘れたいことそれぞれいっぱいありすぎてぜんぶ覚えることは不可能のようだ。



 この物語は、一介のにんげんである私(俺)の日々をつづった記録である。


 まだ何ひとつ成し遂げた経験のない今の私(俺)は自分の呼び方さえ定まっていない。


 一体全体どうなるのか、それは今の俺(私)にすらわからない。


 なぜなら、この物語は私(俺)自身の行動に大きく左右されるからだ。あしからず。

一話目投稿したんで見てください!!

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