小さな熊さん
「きゃっ!あちゃー……焦げちゃった。」「どうしたの?」悠柳君が私が作った焦げ焦げの卵を見た。
実は私前の世界でも料理そんなに上手くなかったんです……まさか、ここでまで料理下手なのが発揮してしまうとは……
すると、悠柳君が服の袖をまくってこう言った。
「僕も手伝うよ」「え、でも。」「大丈夫大丈夫。僕料理慣れてるから。」すると、悠柳君はトントンと卵を割ると砂糖をいれ、卵をやいた。その間に私は、皿を用意し、ハムをのせ、レタスをのせた。カッコイ〜!料理男子素敵!それから私達は協力して料理をつくることにした。
「できたぁ!」2人声を揃えて言った。それにしても、悠柳君の寝起き顔が可愛い髪の毛がはねてるし、めちゃくちゃ眠そうな顔してる。悠柳君髪の毛をもう1回とかしてあげてから朝ご飯を食べ終わると食器を片付けていると、ドアのノックの音が聞こえた。「悠柳君〜なんかドアトントンって音聞こえるから開けるね!」そう言って私はドアを開けた。
すると、小さな熊さんがいた。
その小熊さんの色はピンクだった。するとピンクの小熊さんが喋ってきた。「オイ!オラニモ、メシクレ」オス……
熊さんの言葉は片言だったが、私には伝わったので、かわりに余っていたパンをあげることにした。すると、悠柳君が可愛いねと言ってきた。
小熊さんはというと……
「ア?カワイイ????カッコイイトイエ!!!!!チビ!」小さなくまさんは可愛らしい顔に、少しイライラした声で言った。
すると悠柳君がチビという言葉にイラついたようで暴言を穿いた。暴言を、はく悠柳君も素敵!!「君に名前をつけてあげるよ、ワガママクマくん。」悠柳君の言葉を見事にスルー「ナアナア!ソコノカノジョ!!オレトケッコンシヨウゼ!」「か、かわ、じゃなくてかっこいいー!ねーねー!悠柳君、この子育てようよ!」
「え、あぁ、そうだね。育ててそのうち僕の家来、家畜、ご飯……いやペットにしてやろう。フフ……」「オマエミタイナチビノペットニナルモノカ!オラハカノジョノケライニナルゼ!フハハ!」私に自分から家来になることを申し出た……熊さんすごい……私はそんなことを考えていると急に、森の奥から1人の男の子がでてきた。




