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課題という名の自分との戦い   作者: メガネ君と呼ばれる者
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夕方

課題手強し


なんか、だんだん体がストレスという(ギフト)を受け取ってるかの感じだ。


俺は、一気に(ギフト)じみた課題をやるんじゃなかったと後悔している。


キツイ、


体が駄目だ、これ以上、やれば精神的におかしくなってしまう。


どうする


俺は束の間の休息を少しばかしとることにした。


おかしくなってしまう前にお菓子を食べて気分転換をすることにした。


午後五時に風車とチューリップが魅力的なテーマパークで買ったチーズケーキと、なかなか、食べようと思っても機会がほとんどなかった、お肉味のポテトを食べることにした。


チーズケーキはなかなか、チーズが美味しいということもあって、美味であり、また、お肉味のポテトも見た目がパッ焼き肉そのままで、外見だけでなく、味も焼き肉の再現がなされており、


なんやこれ!目を瞑って食べたら勘違いしちゃうじゃないの!?

とか、おねえ言葉を発してしまいそうなぐらい美味しかいものでした。


また、食べたいと感じた。


お肉味のポテトチップス、今度はフランスから来たオレンジの炭酸水と共に、


それを食べ終わったら、小休憩で、ちょっとした遊戯(ゲーム)賢補(スマホ)を使ってすることにしてみた。

古典的シューティングゲームは、なかなか小時間に充分楽しめるもので楽しかった。


いい意味での(ギフト)である、しかし、いきすぎると危険である。


もし、スマホを和名にしてみたらそんな言葉じゃないかなぁなんて、曲を聴きながら書いてるもんだから、ちょっと言葉も奇をてらってるなぁなんて、俺の頭を悩ますもんだぁ。


呑まれちゃいけない誘惑に、干渉しすぎない程度の娯楽を、


同時進行が苦手な俺は、音楽を聴きながらできる人間が羨ましく

感じる、時に嫉妬する。


特に女性はそのようなことができる人が多いと男性脳と女性脳の違いを紹介した動画でそういってたと思う。


しかし、俺は一つのことにしか集中できなくても、別にいいと思う。


俺は俺であって、

単独進行があるから、

一所懸命に、小説を考えることができ、

昇華させることができると考えるからだ。


もし、俺が同時進行できていたら、効率的で生産性のある、時間を使うことができただろう。


だが、もし、そうならば、悩みなんてないし、心の不安さを文にすることもなく、小説に出会うことなんてなかったような気がする。


だから、己の不出来さを嘆くことなんて、無意味なこと、それよりも書くこと、書くこと、一点に集中する感じで、力を発揮させればいいのだ。


あっそうか!


この現状を打開する方法は、


己自身の揺らぐことなき信念を絶やすことなく、燃やし続け、めげず、取り組むことなんだと!


覚えてやるよ、

大半の人は諦めるようなことでも、

俺は進むしかないんだ、

その為には、悩み苦しみなんて、必要悪であるからさ。


残りの課題はまだ、多し、しかし、向き合えば、必ず糧となると信じて突き進むことにした。













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