表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

新たな世界

第一話「新たな世界」

カナト「なんで僕が呼び出されたの?」

クレハ「適当ですよ」

いや、適当なんかい!

カナト「てか今どこに向かってるんだ?」

クレハ「教会に行って、あなたに力を与えてもらうんです、もう着きましたよ」

ここが教会か、思ってたのとは違くとても賑やかな場所だった

カナト「力って一体どんあものがあるんだ?」

クレハ「えーと、主に前で戦う剣士や後ろから援護する魔法使い、あるいは力が与えられない人もあとは‥‥一部例外もあります」

力か‥内心とてもわくわくしてた、なぜなら元の世界では普通すぎた子だったからである

クレハ「さあ、始まります。神よこの者に力をお与え下さいませ」

クレハが言った言葉とともに一瞬光が放たれ一枚の紙が現れた

クレハ「終わりました」

カナト「え、もう終わりなの?もっと盛大な儀式をやるかと」

クレハ「なにをいってるんですか、それは昔の話ですよ?あなたばかですか?」

と笑いながら言ってきたクレハが少しムカついた

紙を見てみるとよく分からなかったのでクレハに見てもらった

カナト「なんて書いてあるんだそれ」

クレハ「こ、これは‥」

もの静かなクレハがすごく驚いてた

クレハ「あなたの能力は『複写』です」

カナト「??????」

クレハ「つまり、自分が倒した敵の姿、能力を身にできるという力」

なんだそのチート能力は

クレハ「ただし、人を倒しても人には化けれないからそこは注意です」

カナト「なるほどね‥てかなんでさっきあんな驚いてたんだ?」

不思議だったから聞いてみた

クレハ「さっきも言ったように能力は主に3種類

『剣士』『魔法使い』『村人』に分けられます極まれに『特殊能力』が使える人がいます、その一人があなたということです」

カナト「ほうほう‥」

ってことはすごいやつか!

こうして僕の能力が決まったのであった

○○○○「また、すごい子が来たわね。ちょっと遊ぼうかしら」









評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ