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★★★☆☆【小説】われら
ザミャーチン氏が書いたディストピア物の小説です。
ディストピア物の小説と言えば1984年や素晴らしき新世界などが有って
それ等の方が分かり易く、 この『われら』はやや難解です。
と言うのも登場人物の名前が番号なのでイマイチ想像がし難い。
文章は主人公の日記という体裁で進みますが主人公が不憫。
完全に反体制に利用された被害者に私は感じました。
最終的には彼は元の管理社会に戻りました
拷問されなかっただけ良かった・・・のか?
作中世界では自由と言う物が整理されていない状態と見做されており
整理されている状態、 つまり自由ではない状態が素晴らしいとされている
まぁディストピア物お決まりの良い訳でしょうが
タイトルの『われら』が管理社会に属する者達を指すのは面白いと思いました。
おすすめポイント
★★★☆☆
基本的に終盤は胸糞悪いので閲覧注意です。




