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★★★★☆【漫画】どついたれ

手塚治虫氏の漫画作品です。


まず初めにこの作品は未完の作品ですのでご了承下さい。

話の内容としては戦後の日本を生きた若者達の物語です。

手塚治虫を元にしたキャラクターも出て来ます。


私が特に印象に残っているシーンはその手塚を元にしたキャラクターが空襲の後

とぼとぼと歩き続けるシーン。

そのシーンの前に空襲で焼けた赤子の死体の手を持ってしまってわあああと投げる。

その後で歩いている中で彼は死にそうになる。

その時、 赤子の死体の手を思い出す

『食ってしまえば良かったな』とそこまで彼が追い詰められる

結局、 田舎の民家で助けを求めて何とかなった。


作品としては他にも実在の人物を元にした魅力的なキャラクターが居て話が展開するのだが

掲載時に受けが悪いから手塚氏自身が打ち切ってしまったらしい残念。


おすすめポイント

★★★★☆

文庫本一冊なので読みやすい。

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