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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

35歳は異世界ではしゃがない 〜若気のチート、20年ぶりの後始末〜

作者:水一乃
3話までの要約
・父=はしゃがない35歳。娘=ルミナ。
・父は世界を書き換えるチート級のスキルを持つ。ただし、使うたび必ず代償が返ってくる。
・1話:乗船でトラブル。影の一手で静かに切り抜け、「正面だけが道じゃない」と決める。
・2話:帝国門の仕組みと、裏で動く《ファミリア》を知る。
・3話:列が意図的に消化されないと判明し、父は別の入り方を考え始める。
まずは【目次→《第1話》】からどうぞ。

はずれスキルおっさん(35)×訳ありの娘/帝国門・裏社会・抜け道ファンタジー。
普通の高校生だった俺は異世界に落ち、世界を書き換える力を得た。――ただし、得たぶんの代償が時も場所も人も越えて必ず戻ってくる、“帳尻合わせ”の力だ。
それから二十年。三十五歳になった俺は、訳ありの娘ルミナと島で身を潜めていたが、魔獣と戦乱が広がる中、決めた。娘を本当の故郷《天使の塔》へ返す、と。
帝国門の永遠列、裏を牛耳る《ファミリア》、〈予備審査〉と〈例外条項〉。並べないなら――扉は描けばいい。
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