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歴代内閣考察  作者: 騎士星水波
昭和時代戦前
54/58

鉄道大臣

 ◇鉄道大臣

 鉄道大臣は鉄道省の長。

 鉄道省は、1920年に設置された。運輸全般の監督行政、および省線(省営鉄道)事業を所管した。戦後の日本における運輸省、国土交通省および公共企業体日本国有鉄道、現在ではJRグループの前身。なお、1920年の鉄道省設立以前は内閣の所管として鉄道院が存在しており、原内閣において省に昇格した。


 歴代鉄道大臣

 26代22人

初・2代 元田肇   原・高橋内閣 1920-1922(759日)

  3代 大木遠吉  加藤友三郎内閣 1922-1923(448日)

  4代 山之内一次 第2次山本内閣 1923-1924(128日)

  5代 小松謙次郎 清浦内閣 1924(157日)

6・7代 仙石貢   加藤高明・第1次若槻内閣 1924-1926(723日)

  8代 井上匡四郎 第1次若槻内閣 1926-1927(322日)

  9代 小川平吉  田中義一内閣 1927-1929(805日)

 10代 江木翼   濱口・第2次若槻内閣 1929ー1931(801日)

 11代 原脩次郎  第2次若槻内閣 1931(95日)

 12代 床次竹二郎 犬養内閣 1931-1932(166日)

 13代 三土忠造  齋藤内閣 1932-1934(774日)

 14代 内田信也  岡田内閣 1934-1936(611日)

 15代 前田米蔵  廣田内閣 1936-1937(331日)

 16代 伍堂卓雄  林内閣  1937(123日)商工大臣兼任

 17代 中島知久平 第1次近衛内閣 1937-1939(581日)

 18代 前田米蔵  平沼内閣 1939(238日)

 19代 永井柳太郎 阿部内閣 1939(92日)

 20代 永田秀次郎 阿部内閣 1939-1940(49日)

 21代 松野鶴平  米内内閣 1940(189日)

 22代 村田省蔵  第2次近衛内閣 1940(69日)

 23代 小川郷太郎 第2次近衛内閣 1940-1941(294日)

 24代 村田省蔵  第3次近衛内閣 1941(93日)

 25代 寺島健   東條内閣 1941(46日)逓信大臣兼任

 26代 八田嘉明  東條内閣 1941-1943(700日)逓信大臣兼任



 在任ランキング

 第1位 小川平吉  805日 昭和

 第2位 江木翼   801日 昭和(2回)

 第3位 三土忠造  774日 昭和

 第4位 元田肇   759日 大正(2回)

 第5位 仙石貢   723日 大正(2回)

 第6位 八田嘉明  700日 昭和

 第7位 内田信也  611日 昭和

 第8位 中島知久平 581日 昭和

 第9位 前田米蔵  569日 昭和

第10位 大木遠吉  448日 大正

第11位 井上匡四郎 322日 大正・昭和

第12位 小川郷太郎 294日 昭和

第13位 松野鶴平  189日 昭和 

第14位 床次竹二郎 166日 昭和

第15位 村田省蔵  162日 昭和(2回)

第16位 小松謙次郎 157日 大正

第17位 山之内一次 128日 大正

第18位 伍堂卓雄  123日 昭和

第19位 原脩次郎   95日 昭和

第20位 永井柳太郎  92日 昭和

第21位 永田秀次郎  49日 昭和

第22位 寺島健    46日 昭和


 就任回数

 2回 

 元田肇(原・高橋)

 仙石貢(加藤高明・第1次若槻)

 前田米蔵(廣田・平沼)

 村田省蔵(第2・3次近衛)


 ◇参考

・ウィキペディア『鉄道省』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E7%9C%81

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