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どこかで聞いた一次情報をもとにAIと共同執筆致しました。


ある日ギルドに、遠方の野営地から回収されたという大型の寝台が運び込まれた。

かつて何人もの冒険者が愛用していたとされる野外でも使える頑丈な革張りの品だったが、検品をしていたギルドの職員が、鼻を突く異臭に顔をしかめる。

「臭いな……一度洗うか……?」

そう呟きながら細部を確認していた彼は、継ぎ目から不自然に突き出している「黒い束」に気づく。


詰まっていたもの


「なんだこの黒いのは……うわっ!!!!」

職員がその束を指先で摘み、引き抜いた瞬間、心臓が跳ね上がった。

それは、どす黒く変色し、死臭の染み付いた「何かの毛」であった。

それは果たして人のものかケモノのものか…。

古すぎるそれは一体何の毛かもわからない。

あまりの異様さにまさか、と革を大きく切り裂くと、そこにはクッションとなる藁や綿など、一片も入っていなかった。

寝台の内部は、数多の犠牲者から剥ぎ取られたであろう膨大な量の毛だけで、隙間なく、異常な密度で埋め尽くされていた。


番号ーG2311V


事案名:黒毛の寝床

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