表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩みたいな  作者: 直情型自殺野郎
8/28

もとめた

もとめた

いつでもいつまでも笑いあえる友を

もとめた

抱き合って哀しみを分かち合う友を

求めた

苦しみを一緒に背負ってくれる友を


絶対に手に入らない理想を

私は求めた


理想と現実が違うことも忘れて

私は求めた


求めていた

欲していた


その結果だ

アポロンの日に焼かれて

イカロスが地に墜ちたように

私は何一つ手にしないまま

墜落した


結局のところ

人間にも分相応というものがある

私の器は

そこまでだったということだ


敗北者の泣き言と見るか

先達の忠告と見るか


それは読者の方々次第だが


私は墜ちた

それだけの話

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ