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第二話 転生

まだ二話なのに短いです。次回は短くないと思います。

 暖かな日差しが部屋に入ってくる中、意識が冴えてくる。

(あれ?ここどこ?えっとなにがあったんだっけ?……………あ、そうだ、確かコンビニにいったときに死んでゼラシアにあってたんだった)

「あれ?起きたんだねアレス」

 そんな義行にそばにいた銀髪の少年が声をかけてくる

「(あれ、誰だこの人?てかアレスって誰?う~ん、近くに誰もいないから俺のこと?てことは今世の俺の名前はアレスってことかな?)」

「良かった、今日は起きるのが遅かったから何かあったのかと思ってたんだよ、皆心配してたからよんでくるね」

そうして安心したような顔をした後部屋を出て行った。 …………………………………………………………………………

 そしてその後家族全員が揃って家族構成がわかった。まずこの家は貴族の子爵らしい。ただ、領地は持っていない。領地を持っている場合は家名の後にその領地の名前が付く。ちなみに貴族の構成は王族、大公、公爵、侯爵、辺境泊、伯爵、子爵、男爵、準男爵、騎手爵という順になっていて上から下に向かって権力が弱くなっていく。そして家族構成は、父親がフォーレス・フォン・セルティア、28歳、母親がアーレスト・フォン・セルティア、27歳、長男がアーフォルト・フォン・セルティア、10歳、長女がアイレス・フォン・セルティア、7歳、次男がフォレスター・フォン・セルティア、4歳、そして三男が俺、アレス・フォン・セルティア、2才だ。  

ちなみに先ほど皆をよんできたのは次男のフォレスターだ。

そして住んでいるところはフォートレス王国、国王がフゥーストレイ・テラ・フォートレス陛下、王妃がサイスレスト・テラ・フォートレス王妃だ。

ついでにこの世界は15歳で成人らしい。さて、話を戻してこの国の国教はテートレス教で信仰する神たちがこれらだ

 創造神 ゼイラス

 生命神 ゼライム

 魔法神 レノム

 大地神 ゴラス

 技能神 ボライス

 鍛冶神 ドラング

 商売神 ヒラム

 剣神  ゼイラシア

 恋愛神 クナイファ

といったように創造神ゼライムを筆頭にそれぞれの役割をしている。

そして5歳の時に教会にてこれまで生きれたことを祈るための洗礼を受けるのだがこのときにステータス魔法というものが授けられる。そしてそのときに魔法の適性がわかる。適性は大まかに分けて攻撃魔法、治癒魔法、聖霊魔法、生活魔法、召還契約魔法の

5つだ、そしてその適性は一人当たり2~3個ほど持っている、ただ、攻撃魔法は属性ごとにまた適性が違うためすべての適性を

持っている人はあまりいない。

攻撃魔法の属性は火属性、水属性、土属性、風属性、雷属性、

自然属性の七つだ。

「(よし!まだ洗礼までは三年ほどあるからそれまではこの世界の情報収集、そして勉強だな)」

「あ、そうだ、アレス。まだこの家の使用人たちを教えてなかったな。ちょうどいいから教えておこう、まず彼女はメイド長のルイフ、メイドのサイル、料理人のクイル、最後に執事のルークだ」

「「「「よろしくお願いします!」」」」

「(おお!執事だ!執事って前世の時からあこがれてたんだよな~、そうだな~、どうせ三男だから貴族にはなりにくいしせっかくだから執事でも目指してみよう!よし!執事のことについても勉強をしよう!)」

今回は早めに投稿できましたが今後はここまで早くは無理です

まあ頑張って早めに投稿はしますのでよろしくお願いします。ついでに問題点などもぜひ指摘してください、お願いしますね。


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