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はじめての魔獣退治  作者: かたぎり
3/4

土地には思い出が染み付いている

疲れた


あの魔獣は小波や沙良目殿の次に強かったかも、拙者の忍術、武器術、体術、奥義、その先の四つの限界を越えた力の門、千の術まで全て使いきった


野菜は来年拙者の引越し先に毎月送ってくれるらしい、無事依頼をこなした拙者は里へ向かっていた


今日は拙者の引退式らしい



里へ帰ると

引退式が行われた


おめでとう、お疲れ様と里のものへねぎらってもらえた


あやつはいない


一週間、依頼で夫と共に出掛けているらしい


拙者の元恋人だ


馬鹿だなあ



依頼で出ていることは知ってたのに


どこかで今日は声をかけてもらえるものと思っていた自分がいたとは



まあ、しゃあないか



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