夜を往く
40年前の骨董品のようなバイクを駆って「俺」は未明の街を走る。街はずれの河に架かる橋まで来たとき、不運にもタチの悪い連中に出くわしてしまうが…2035年、電気自動車が主流になりガソリン車が駆逐されつつある世界で起きるつかの間のデッドヒート。自身初のSFを書いてみました。詰め切れていない点も多いのですが、近未来ものがお好きな方、バイクや車に興味のある方に喜んでいただけるような、読みごたえのある作品を目指しました。
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