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美女と賢者と魔人の剣  作者: 片遊佐 牽太
設定資料集 (※イラストあり)

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資料 06 装備・アイテム(その1)

※こちらの設定資料の内容には、『第二部 アシュベル篇』終了時点までのネタバレが含まれています。ご注意ください。



挿絵(By みてみん)


■スーツ Business Suit

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※スーツのイラストは、『主要キャラ:ケイ』の欄をご覧ください。

 ケイが会社の出勤時に着ていった黒っぽいビジネススーツ。ケイは会社帰りにフロレンスの世界へ渡ったため、暫くの間スーツ姿で過ごしていた。一応ブランドもの。



■木の棍棒 Club

――――――――――――――――――――――――――――――

※木の棍棒のイラストは、『主要キャラ:ケイ』の欄をご覧ください。

 フロレンスに辿り着いたケイが、周辺に落ちていた木の枝を加工して作った木の棒。微妙なクラフトワークの良さもあって、実は突術+1というスキルアップ効果のついたレア品になっている。



■布の服 Clothes

――――――――――――――――――――――――――――――

 クランシー教会に保護されたケイが着せられた服。特に装飾などはない簡素なもの。



■神官服 Sister Robe

――――――――――――――――――――――――――――――

※神官服のイラストは、『キャラ:アスリナ』の欄をご覧ください。

 クランシー教会の手伝いをしていたアスリナが着ていた服。見た目で神官と判る白地の服だが、普通の布の服と同じで特別な能力があるわけではない。



■司祭服 Priest Robe

――――――――――――――――――――――――――――――

※司祭服のイラストは、『魔人:ロドニー』の欄をご覧ください。

 カリスのクランシー教会にいたロドニーが着ていた服。神官服に比べて厚手の高級な生地を使って作られている。胸に金糸の装飾がある。特別な能力はない。



■鉄の錫杖(メイス) Iron Mace

――――――――――――――――――――――――――――――

 ケイが教会手伝いのアスリナに無理を言って譲って貰った錫杖。かなり古いもので、もともと銀色の金属製のものだが、今は錆び付いて全体が錆色になっている。特に凝った装飾などがされている訳ではない。



■ニールの長剣 Sword of Neel

――――――――――――――――――――――――――――――

※ニールの長剣のイラストは、『主要キャラ:グレイス』の欄をご覧ください。

 ケイと初めて出会った時に、グレイスが持っていた剣。細身でほとんど装飾のない直剣だが、攻撃力に優れている。ロドニー戦で活躍するが、無理に魔力を付与したことで破損した。



■漆黒の黒衣(スーツ) Jet-black Suit

――――――――――――――――――――――――――――――

※漆黒の黒衣(スーツ)のイラストは、『主要キャラ:グレイス』の欄をご覧ください。

 ケイと初めて出会った時に、グレイスが着ていた真っ黒でタイトなスーツ。グレイスは隠密行動用の服装として使用していた。同色の手袋、靴、シャツとセットになっていて、全部まとめて装備することで、セット効果(防御力アップ)がある。



■装飾用の剣 Decorative Sword

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 ケイとグレイスがロドニーの屋敷から拝借した剣。煌びやかで一見高級品に見えるが、刃付けがされておらず、なまくらなもの。



砂の魔法剣(ソードオブサンズ) Sword of Sands

――――――――――――――――――――――――――――――

砂の魔法剣(ソードオブサンズ)のイラストは、『主要キャラ:ケイ』の欄をご覧ください。

 グレイスが港町アシュベルで購入し、ケイに与えた短剣状の魔法剣。 刀身に数文字の魔法文字(ルーン)が刻まれている。刃渡りの部分が短い(20cmほど)ため、直接斬り結ぶには向いていない。魔力を通すため、魔法使い(ソーサラー)が護身用の刃物を兼ねて杖の代わりに使う。劇中では内務卿(カーティス)戦まで登場した。



■鉄の籠手 Iron Gauntlet

――――――――――――――――――――――――――――――

※鉄の籠手のイラストは、『主要キャラ:ケイ』の欄をご覧ください。

 グレイスが港町アシュベルで購入し、ケイに与えた鉄製の安価な籠手。重装用のものであるため重量があるが、ケイは左手だけ購入して装備している。ちなみに籠手を片手だけ買うのは通常マナー違反だが、この時は他の装備を沢山買っていたため、何も言われなかった。安価なため、防御用として装備するには心許なく、重量の割に防御力は低い。



黄褐色の杖(スタッフオブタン) Staff of Tan

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黄褐色の杖(スタッフオブタン)のイラストは、『主要キャラ:シルヴィア』の欄をご覧ください。

 爆炎の異名を取る魔法使い(ソーサラー)シルヴィアが持っていた両手杖。その名の通り、黄褐色に染まった木製の杖で、特に炎属性と土属性の魔法に親和性を発揮し、強化する。一般に量産されている市販の杖ではあるが、能力と共に価値は高く、この杖を持っている魔法使い(ソーサラー)を、一流と考えている人も多い。サリータ篇開始時まで、シルヴィアが使用した。



■黒のローブ Black Robe

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※黒のローブのイラストは、『主要キャラ:シルヴィア』の欄をご覧ください。

 魔法ギルドの会員になると与えられるギルド支給の外套(ローブ)。黒一色に染められているため汚れが目立ちやすく、女性からのウケはあまり良くない。フード付き。シルヴィアは魔法ギルド会員であることに一種の誇りを持つためか、特に嫌がらずに身につけているようだ。



■魔道師のチュニック Wizard Tunic

――――――――――――――――――――――――――――――

※魔道師のチュニックのイラストは、『主要キャラ:シルヴィア』の欄をご覧ください。

 ケイと出会った時に、シルヴィアが身につけていたチュニック。女性の魔道師(ウィザード)が身につけるものとして定義されている。真っ赤な色がシルヴィアのお気に入りで、この赤いチュニック姿も彼女が爆炎の異名を取る一つの理由になったようだ。丈が短く、胸元が大きく開いており、女性らしさを強調するデザインになっている。なお、チュニックとしては非常に高い防御力を持っている優れた装備品でもある。



■ホワイトロングソード White Long Sword

――――――――――――――――――――――――――――――

※ホワイトロングソードのイラストは、『キャラ:クライブ』の欄をご覧ください。

 シルヴィアとパーティを組んでいた重装剣士(タンカー)であるクライブが持っていた剣。白っぽく輝く刀身が特徴だが、見た目以上に重量があり、振り回すにはそれなりの腕力を必要とする。高い攻撃力があるが特にそれ以上の特徴はなく、初級から中級に上がろうとする冒険者は、まずこの剣を所有するのを目標にすると言われている。



■プレートアーマー Plate Armor

■プレートシールド Plate Shield

――――――――――――――――――――――――――――――

※プレートアーマー&シールドのイラストは、『キャラ:クライブ』の欄をご覧ください。

 金属板を伸ばして作られた防具で、かなりの重量がある。プレートアーマーはプレートシールドと共に装備すると、セット効果(防御力アップ)が得られるが、特に魔法が掛かっていたりする訳ではない。基本的に重装剣士(タンカー)が身につける装備だが、フルセットで装備すると動く時にギシギシという大きな音が発生することと、小刻みな動きに向いていないことから、重装剣士(タンカー)の働きを軽んじる冒険者からは“ヤカン”という渾名(あだな)で呼ばれることがある。ただし高い防御力を持つため、初級冒険者の中で重装剣士(タンカー)を目指すものにとっては、ある意味“ヤカン”になることはあこがれであったりもする。



■ハンターボウ Hunter's Bow

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 森の中の迷宮に現れたハンターガーゴイルが憑代(よりしろ)として落と(ドロップ)した弓。永続的な魔法が掛かっており、動物系の敵に対して特別な効果をもたらす能力がある。強弓であるため、扱うには相当な筋力を必要とする。レア品として取引されており、かなりの価値がある。



黒銀の大斧(ラッセ) Lasse

――――――――――――――――――――――――――――――

黒銀の大斧(ラッセ)のイラストは、『魔人:ジノ』の欄をご覧ください。

 大鬼王(オーガキング)の魔人ジノが持っていた巨大な両手斧。黒光りする刃を持ち、非常に重量がある。ジノはこの斧を片手で扱うことができたが、普通の人間であれば両手で持ち上げるのも難しい。重量があるだけに攻撃力が高く、斬るというより粉砕するための武器である。魔力は通さず、黒銀と呼ばれる錆びない特殊な金属で出来ている。



報復の短剣(アヴェンジャー) Avenger

――――――――――――――――――――――――――――――

 復讐者の名前を持つ、黒妖精(ダークエルフ)の魔人クルトが持つ禍々(まがまが)しい短剣。カーブを描いた刀身と煌びやかな装飾を持つ。クルト曰く「斬れぬものはない」という逸品だが、無限の斬れ味は装備スキルとして発動しなければ発揮されない。ただしそのスキルが発動されれば、強力な盾や鎧であっても一刀のもとに斬り裂かれてしまう程の力がある。また、攻撃対象に時間経過(スリップ)ダメージを与える追加能力を持っているため、ダメージを受けると回復が難しい。古くから究極の暗殺者が持つとされた、非常に危険な武器。



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