第五話「私の家には天然記念物がいる。」
新キャラ
・里ちゃん 友達
あまり設定は深くないです
本編をお楽しみ下さい。
私はアニメ制作会社で働いているのだがそこで
里ちゃんと言う友達を作った。
それで今日は泊まりに来ていいかといわれた。
私「えー今日は片付けてないしー...」
里「いいよね?(圧力)」
私はあっさりその圧力に負けて連れてきてしまった。まあ電話をしておいたのでいちくんには変装をしてもらい、カイくんには別室にいてもらうことにした。
いちくん「いらっしゃい♪」
里ちゃん「こんにちは!」
いちくんは、天然だが優しいので、里ちゃんもすっかり気に入っていた。
いちくん「料理できましたよー?」
里「わぁ素敵!美味しそう!」
いちくん「ありがとー。」
里「ほんと何でもできるのね♪夏の彼氏さん。」
いちくん&主「え」
私達は一瞬固まった。
里「えっ。もしかして違うの?」
私「......あっ!うん全然今日は遊びに来てた
だけ!」
自分でも申し訳ないと思った。
いちくんはとても悲しそうな顔をしていたからだ。
そして、里ちゃんが風呂に入っている間のこと。
いちくん「話があるんだけど。」
次回はいちくんと主の話です。
では、また次回会いましょう。