第一話「語彙力が...(グハッ、
キャラ紹介
・葉月夏 (主)オタク女子 コミュ障 いちくん廃
誕生日8月10日
・いちくん ギャグ漫画のイケメン(主の推し)
今回出てくる人だけの紹介です。
今後いっぱい出てきます。
オタクしかわからないこともあるかも......
私は、今年社会人の葉月夏。世の中では 腐女子 とかって言われてる。ギャグアニメと声優が堪らなくスコ......
それでオタクの中でも最も彼氏の出来ないコミュ障なの......
そんなある日の事だった......
「あああああー!!!やっぱりいちくんサイコー!推しはかっこ
いい!」
私は、喜んでいるとき気づいてしまった......
スマフォの画面が割れてることに.....
「キィヤァァァァーーー!!」
今まで画面にヒビひとつ入ってなかったのに今見たら思いっきり割れていた。
まあ悲しんでもしょうがないので、みていた漫画を閉じようとした時だった......
スマフォが振動して画面から何か出てきた。
出てきた奴「んー......ここどこぉ?」
私「.........ヘ?」
言葉が出てこなくなった、だってさっきまで画面の中でカイくんと(ry......してたいちくんが目の前にいるんだから。
いちくん「あのここに住んでる方ですか?お姉さん?」
私「グハッ......はい、そうです」
いちくん「あの何があったんですか?僕たち......」
そういえば、いちくんは、自分がどうしてここにいるのか教えてなかった。でも私もわからない。
だから、状況だけでも伝える事にした。
いちくん「ぉおう!そっかー......って、何でそんな僕たちの事
見てるの!恥ずかしいんだけど!」
まあ何をみていたかは、想像に任せよう。
私「だって......推しなんだもん......」
いっちまったー.........推しにカミングアウトしてしまった。
でもわかってない。ヨッシャ、まあググって教えてあげよ。
いちくん「うーん、簡単にいえば、好きなんだよね?僕と誰かが
一緒に幸せになってるのを見るとかが?」
私「うん(真顔)とりま、一緒に暮らしませんか?」
私は馬鹿なのか......そんなん良いわけ......
いちくん「えっ、まあ僕の事守ってくれそうだし良いかも。」
あったわ......マジ控えめにいって天使だわ。
私「ふっ、不束者ですか......よろしくお願い致します。」
こうして、推しとの生活が始まってしまった。
自制心つけないとなー......(ニヤッ
どうでしたか?読みにくければいくらでも指示してください。
次回早々から腐ります。いちくんは受けやぞ✨
お楽しみに!
(投稿遅かったらいってね♪)