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長寿の呪い2

作者: ウルヴァリン

きっとまた、後悔する。それでも、みんな、先をみたくなる、いきたくなる。みんなも、俺も。

よ、



1は、読んだのかな?


おはよう。

ごめん。

どういたしまて。



俺、説明、下手だよね。


うまく、伝えられなくて。昔から。いくらかは、マシになったと思うんだけども。


へんなやつと、思われちまうかね。


でもさ、難しいんだよ。伝えるの。


自分しか、見えない色。が、あるとするじゃん。その色には、当然呼び名がない、そのことを、どう伝える?


へんなやつがいて、なに言ってるかわかんなくて、そんなやつがいたら、一緒に考えてあげてほしいよ。めんどくさいかもしれないけど。


おもしろいかもじゃん。わかれば。


若さと老い。

それを、ストレスの感度です。

って、書いたけど、それもいまいち、的確ではなくて、、


外的要因で、ストレスを解決できない場面。

生き物は、呼吸をしぼるか、呼吸をひらく。ちからをいれるか、ちからをぬくか。

まぁ、はっきり別れてるわけじゃなく、両方やってるもんなのだけど、割合もあり。


呼吸をしぼる。ちからをいれる。この能力。スポーツなんかやるとき、一流になるほど、優先度の低い部分のエネルギーを、必要な部分にもってくる。集中させることが、出来ること。

腕にちからをいれれば、パワーはあがるでしょ。どこからきたのか、なぜ、つねにその状態にないのか、他の部分から、ってこと。クールダウンを、うまくすれば、消費した分は差し引いて、もとの部分にかえる。なにかを、よりうまくやろうとするなら、使われるよね。これは、エネルギーを、かたよらせる属性で、つくる属性ではない。

これを、スポーツなどの、行動時に使う分には、そこまで問題ではない。しかし、環境適応、停止時、日常時に使うと、例えば寒さ。呼吸をしぼり、寒さに耐えられるようにしたのなら。継続させなければならなく、もとの部分にかえらない。継続することで、かえりにくくなっていく。呼吸をしぼっていること、りきんでいることが、普通になり、りきんでいることがわからなくなる。めぐりをにぶらせることになる。呼吸をしぼり、解決したストレスを、忘れ、りきみっぱなしになっている事を老化と言う方が場合によってはいいのかもしれない。大人はみんな、ちからがはいってる、気づかず。それをとかすには、ストレスと向き合い呼吸をしぼっていることに気づき、呼吸をひらきちからをぬいていくこと。新たなエネルギーをつくることと、同時にそのりきみをぬく、ぬけるような状態にもっていく事につかわれる。それが、回復であり、調整であり、

言っても、蓄積されているすべてをとかす事は容易ではなく、無理な者がほとんどと、推測するため、呪いと、表現。その者が多くをしめる、環境、世界、その者らにじゅんじた、環境、世界。招かれる、混乱、混沌、崩壊。ゆえに、呪い。

それでも、まだりきみの少ない者、若者がこのことを理解し、人類をさらなる、未開の領域、段階へ、みちびくものと。つくられる世界こそ、、と我わ想う。

たかが、10分15分の休み時間、校庭にでて、サッカーをする、しようと思う、その感覚で、好きなことを、りきみを蓄積させずに、追求できたなら、こんな世界、すぐに昔話になることと。そんな奴で、あふたなら、きっと楽しいだろうと。明日がまちどうしく、なるんじゃないかと。笑うものがふえるんじゃないかと。呪いをかける。呪いが呪いじゃなくなるように。

もともと、呪いがとけずイライラしっぱなしの一番きれいな女の子のための世界でいいと思う。

後悔なら、先にした。その後悔に、

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